ドルビー、デジタルシネマに適した最新の「CP750デジタルシネマプロセッサー」を発表

複数のデジタル音源に対応し、一箇所で管理、制御を実現

2009年3月16日 サンフランシスコ発

*当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

ドルビーラボラトリーズ(NYSE: DLB、以下ドルビー)は、シネマプロセッサーの最新版である「Dolby® CP750 デジタルシネマプロセッサー」を発表しました。同製品は2009年3月30日から始まるShoWest 2009より提供が開始されます。

ドルビーCP750デジタルシネマプロセッサーは、最新のデジタルシネマ環境で動作するよう設計されており、プレショーサーバー、代替コンテンツ、およびデジタルシネマサーバーを容易に統合します。

この新プロセッサーは、使いやすいインターフェースとセットアップ作業を容易にする強力な内部ソフトウェアを持ち、音声の設定や構成の管理を簡単にプログラムすることができます。PCMデジタル音声、ドルビーデジタル、ドルビープロロジック、ドルビープロロジックII、ドルビーデジタルサラウンドEXおよびアナログ音声信号の再生が可能です。さらに、シアターネットワーク上のあらゆる場所から監視、遠隔操作が可能です。

ドルビーラボラトリーズ シネママーケティング担当シニアディレクター、ペイジ・ホーンは、次のように述べています。「ドルビーは、映画館がデジタルシネマ環境を簡単にアップグレードしたり、構築できるようデジタルシネマへのアプローチを簡素化する取り組みを行っています。ドルビーCP750デジタルシネマプロセッサーは、映画館の音響システムの中核となるものです。CP750は、ドルビーとドルビーブランドに期待される信頼性と高忠実度を保証するとともに、デジタルシネマで上映する全てのコンテンツに必要な特長と機能を提供します。」

CP750デジタルシネマプロセッサーには、デジタルシネマサーバーから出力される最大8チャンネルのPCM音声を入力することができます。追加された3個のデジタル入力には、プレショーおよび代替コンテンツのソースから、PCMまたは最大5.1chドルビーデジタルを入力することが可能です。8チャンネルのアナログ音声入力は、フィルム/デジタルシネマ混在型の設備向けのもので、既存のサウンドプロセッサーの音声信号を入力できます。また、CP750は聴覚障害者および視覚障害者向けの解説音声の処理が可能です。

映画館のシステム・インテグレータやネットワーク運用センターがシステムの管理を行うことにより、CP750デジタルシネマプロセッサーの監視、制御、アップグレードの一元管理を可能にします。また、ドルビーのTheatre Management Software(TMS)との統合が容易です。その他、CP750は1つのショウ(上映プログラム)の中で定義されたデジタル入力選択や音量キューに応答することが可能で、これによって、リアルタイムでの音量制御や、サードパーティ製TMSコントローラからのASCIIコマンドを認識します。

CP750デジタルシネマプロセッサーは、新しい映画館向けの最適なソリューションであるばかりでなく、アダプターに対する出費や、既存のシネマプロセッサーのメインテナンスコストを避けることができるという点で、既存の映画館がデジタルシネマに切り替える際にも理想的な選択と言えます。
ドルビーCP750デジタルシネマプロセッサーは、2009年3月30日から4月2日に開催されるShoWest 2009より提供が開始されます。ドルビーはShoWest 2009のブース1605にてCP750デジタルシネマプロセッサーを展示します。

ドルビーラボラトリーズについて

ドルビーラボラトリーズ(ニューヨーク証券取引所コード:DLB)は最先端のエンターテイメント体験を実現する技術を提供する世界的リーダーです。1965年の設立以来、ドルビーは高品質オーディオとサラウンド音声を確立し、映画、ホームエンターテイメント、モバイルの各分野においてより豊かなエンターテイメント体験を提供してきました。ドルビーラボラトリーズまたはドルビーの技術に関する詳細はウェブサイトにアクセスしてください。

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