ドルビーラボラトリーズ、2009年プライムタイム・エミー賞・技術開発賞を受賞。通算10度目のエミー賞受賞、テレビ放送分野におけるドルビーの技術力を証明
2009年8月3日 サンフランシスコ発
*当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。
ドルビーラボラトリーズ(NYSE: DLB、以下ドルビー)は本日、米国テレビ芸術科学アカデミー(ATAS:The Academy of Television Arts & Science)より、ドルビー® DP600 プログラムオプティマイザーに対し、プライムタイム・エミー賞® 技術開発賞を授与されたことを発表しました。
DP600に対するエミー賞・技術開発賞の受賞は、ドルビーの放送用製品として3度目、そしてドルビーとして10度目の同賞の受賞となります。DP600は、エンコード、デコード、変換、トランスコーディング、音量補正、音声生成およびアップミキシングを、リアルタイムより高速処理が可能なファイルベースの自動ソリューションを提供する革新的な音声処理プラットフォームとして評価されました。
この他、2004年、2005年にはドルビーLM100ラウドネスメーターとドルビーE音声符号化技術がそれぞれ同賞を受賞しています。また、最も注目すべき偉業としては、レイ・ドルビーが2003年にエミー賞・特別功労賞を受賞したことです。
ドルビーラボラトリーズの製品・技術開発担当上級副社長、マイク・ロックウェルは次のように述べています。「ドルビー DP600の開発に携わったドルビー社員を代表して、この素晴しい賞を頂くことができたことをアカデミーに感謝を申し上げます。音量は放送業界で長期に渡り大きな問題となっています。我々の最大の目標は、制作者意図を忠実に維持しながら、この問題を高度な適応型手法で自動的に処理する製品を開発することでした。」
ドルビーラボラトリーズは、2009年8月22日土曜日に米国ロサンゼルスのルネッサンス・ホテルで開催される第61回プライムタイム・エミー賞・技術賞のセレモニーにてDP600に対する同賞を受賞します。
ドルビー DP600プログラムオプティマイザーは、ケーブル、衛星放送、IPTV、地上テレビ放送、ラジオおよびポストプロダクション設備用に設計されたものです。高度な音声解析と自動音量適正化エンジンを搭載し、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルプラス、ドルビーパルス、ドルビー E、さらにPCM、MPEG-1 LII、AAC、HE AAC、HE AAC v.2に対して、エンコード、デコード、変換とメタデータ機能をフルサポートしたトランスコードが可能です。さらに、通常の2チャンネル音声を5.1chにアップミックスする新開発アリゴリズムを搭載しています。ファイルベースの作業フローへの切り替えを容易に行うため、DP600は現在最も一般的に利用されている多数の放送用メディアファイルおよび音声フォーマットに対応しています。
ドルビー DP600に関する詳しい情報は、こちらよりご覧いただけます。
ドルビーラボラトリーズについて
ドルビーラボラトリーズ(ニューヨーク証券取引所コード:DLB)は最先端のエンターテイメント体験を実現する技術を提供する世界的リーダーです。1965年の設立以来、ドルビーは高品質オーディオとサラウンド音声を確立し、映画、ホームエンターテイメント、モバイルの各分野においてより豊かなエンターテイメント体験を提供してきました。ドルビーラボラトリーズまたはドルビーの技術に関する詳細はウェブサイトwww.dolby.com にアクセスしてください。