ドルビー3Dとバルコのデジタル映写システムが「アバター」のワールドプレミアで注目を集める。

エムパイア・レスター・スクエアが封切りを先導する。

2009年12月10日 ロンドン発

*当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB、以下ドルビー)とバルコ(Euronext Brussels:BAR、)は本日、ロンドンのエンパイア・レスター・スクエア劇場で12月10日に実施されるジェームス・キャメロン監督作品「アバター」のワールドプレミアが大型スクリーン用Dolby3D技術を用いて行われることを発表しました。招待客は1300人以上に達し、大変待ち望まれていたこの封切りを先導する劇場となるエムパイア・レスター・スクエアは満席となる見込みです。

ドルビーラボラトリーズ、制作サービス事業部門、事業開発マネージャーのジュリアン・ピンは次のように述べています。「エンパイア・レスター・スクエアは英国で最大級のスクリーンを誇る劇場であり、それゆえ定期的にワールドプレミアが開催される場となっています。また、「アバター」は世界中の観客に最先端の3D特殊効果を提供することを約束する作品です。このエンパイア・レスター・スクエアのどの客席からも3D体験に完全に没頭てきるように、ドルビーの制作サービス部はバルコ、エンパイア、20世紀フォックスと協力しました。これによって、この新しい超大作映画を、望みうる最高のコンビネーションの輝度、映像のシャープさ、正確な色再現で、ジャームス・キャメロン監督が意図したとおりに上映することを可能にしています。

「アバター」のワールドプレミアに対して、キャメロン監督の厳しい基準を満たすため、ドルビーとバルコは、特別に用意したソリューションを開発しました。それは、バルコの超高輝度デジタルシネマプロジェクタDP-3000を4台フィーチャーし、大型スクリーン用ドルビー3Dシステム2セットで構成されたものです。2台スタック配置されたバルコのプロジェクタを左右それぞれの目専用に使用(合計4台のプロジェクタを使用)し、それぞれのプロジェクタはドルビー3Dカラーフィルター技術を搭載しています。映画館側が1回の上映当りのコストを削減できるように繰り返し使用可能な、軽量・パッシブ型(電源回路等を持たない)3メガネとの組み合わせることで、このドルビーとバルコの共同開発技術が、記憶に鮮明に残る、魅力溢れる3D体験を、この最大級のスクリーンサイズに提供します。

「アバター」はイマジネーションさえ超えた壮大な世界に映画ファンを誘うことを狙っています。そこには、最初はあまり気乗りがしなかった主人公が、やがて壮大な冒険に乗り出し、最終的に彼が故郷と呼べるようになるエイリアンの世界のために戦う姿が描かれています。「タイタニック」でオスカー(アカ デミー賞)を受賞したジェームス・キャメロン監督は、15年前に「アバター」を着想しましたが、その時点では彼のビジョンを実現する手段が存在していませんでした。しかし4年間に渡る制作期間を経て、「アバター」は実写と最先端の特殊効果を組み合わせ、完全に没頭できる、全く新しい3D映画体験を提供する作品に仕上げられています。

バルコのデジタルシネマ事業部、欧州中東担当営業部長のティム・シネブは次のように述べています。「『アバター』は今年最も待ち望まれた作品の1つです。ジェームス・キャメロン監督の細部まで行き届いた要求に応えるべく、ドルビーと協力できたことを大変うれしく思います。そして、その成果としてエンパイア・レスター・スクエアで行われる、この重要なワールドプレミアに参加する全ての方に、卓越した3D上映を保証致します。」

「アバター」をドルビー3Dで鑑賞したい方は、こちらをご参照ください。

バルコについて

バルコは、多様かつ厳選された業務用製品市場向けに映像(視覚化)製品を開発設計する国際企業です。バルコは、欧州、北米、アジア太平洋地域にセールス&マーケティング、カスタマサポート、研究開発、製造の各施設を保有しています。バルコ(Euronext Brussels:BAR、)は世界90カ国以上で活動し、従業員数は世界で約3300名です。2008年の売上は7億2500万ユーロと発表しています。バルコに関する詳細はこちらをご参照ください。

ドルビーラボラトリーズについて

ドルビーラボラトリーズ(ニューヨーク証券取引所コード:DLB)は最先端のエンターテイメント体験を実現する技術を提供する世界的リーダーです。1965年の設立以来、ドルビーは高品質オーディオとサラウンド音声を確立し、映画、ホームエンターテイメント、モバイルの各分野においてより豊かなエンターテイメント体験を提供してきました。ドルビーラボラトリーズまたはドルビーの技術に関する詳細はウェブサイトにアクセスしてください。

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