ドルビーのインテリジェント音量制御技術、モトローラ製DCXケーブルTVセットトップボックスに搭載
2010年1月7日 ラスベガス発
*当リリースは抄訳版です。実際のリリース内容、及び今後の見通しに関する注意事項等、詳細はリリース原文をご確認下さい。
ドルビーラボラトリーズ(ニューヨーク証券取引所コード: DLB、以下ドルビー)とモトローラ(ニューヨーク証券取引所コード: MOT)ホーム&ネットワークモビリティ事業部門は本日、北米、および南米市場で業界をリードするモトローラのケーブルTV用セットトップボックスにドルビーボリューム技術が搭載されることを発表しました。
ドルビーボリューム技術は、再生機器の音量をインテリジェントに制御するもので、これによって番組からコマーシャルへの切替わり時やチャンネル変更時に音量を一定に保つことができるようになります。
ドルビーボリュームはモトローラ製ケーブルTV用セットトップボックスのDCXシリーズに搭載されます。現在販売されているDCX3400HD-DVRおよびDCX3200HDはケーブルTVネットワークを通じてドルビーボリュームの機能追加が可能になり、新製品のDCX700とDCX3300HDはドルビーボリューム機能が実装済みの状態で出荷されます。サービス加入者は、これらDCXセットトップボックスの設定メニューを介してドルビーボリュームを簡単に動作させることができます。
ドルビーボリュームは、音量レベルをユーザーの聴きたい音量に自動調整するもので、異なる放送番組の間、番組・コマーシャルの間、あるいは異なるチャンネル間に発生する煩わしい音量差を解消します。リビングルームに設置されるTV、AVアンプ、セットトップボックス、あるいはPC製品向けに開発されたもので、音量問題を解決する一連のドルビー技術の一部をなすものです。これら一連の音量制御技術の中には、放送送信前に正しい音量レベル設定を助ける業務用技術や、再生側で音量の不一致を制御するのを助けるデバイス実装技術も含まれます。
モトローラホーム&ネットワークモビリティ事業部門・アメリカ市場向けデジタルセットトップボックス事業担当副社長ラリー・ロビンソンは以下のように述べています。「弊社モトローラは、サービス加入者に利用可能な最良の技術を途切れることなく提供し続けます。そして、サービス加入者に一貫したリスニング体験を提供する理想的なソリューションを提案するドルビーと今回協業できることを嬉しく思います。」
また、ドルビーラボラトリーズ放送事業部門シニアディレクター、トム・デイリーは以下のように述べています。「モトローラ社製セットトップボックス製品へのドルビーボリューム技術搭載に関して、 広範に渡り同社と協力できたことを大変光栄に思います。ドルビーボリュームは、音量問題を解決するドルビーの一連の技術の重要な構成要素の1つです。」
モトローラについて
モトローラは通信分野での技術革新で世界中に知られる企業で、「世界が繋がる」ことの発展に注力しています。ブロードバンド通信のインフラから、企業向け可搬型製品・サービス、公共安全性に関するソリューション、高精細映像機器や携帯製品に到るまで、モトローラは、人々が、企業が、あるいは政府が「より高度に繋がる」、「より高度な移動性を持つ」ことができるような技術革新の新たな潮流をリードしています。モトローラ(ニューヨーク証券取引所コード: MOT)は2008年に301億米ドルの売上を上げています。詳細情報はこちらをご参照ください。
ドルビーラボラトリーズについて
ドルビーラボラトリーズ(ニューヨーク証券取引所コード:DLB)は最先端のエンターテイメント体験を実現する技術を提供する世界的リーダーです。1965年の設立以来、ドルビーは高品質オーディオとサラウンド音声を確立し、映画、ホームエンターテイメント、モバイルの各分野においてより豊かなエンターテイメント体験を提供してきました。ドルビーラボラトリーズまたはドルビーの技術に関する詳細はこちらをご参照ください