CP750デジタルシネマプロセッサーは、ドルビーの包括的なデジタルシネマソリューションの中核機器です。あらゆる種類のデジタルシネマサーバー、デジタルプレショウや代替コンテンツの3つの入力ソース、既存のフィルムサウンドプロセッサー、マイクロフォン入力、アナログNon-syncソースなどに、簡単操作の音声コントロールを提供します。CP750は、8チャンネルメインオーディオ出力のほかに、聴覚障害者用出力とAUXアナログ出力を装備しています。
CP750は新しいデジタル上映専用スクリーンにとって理想的ですが、デジタルシネマへの切り替えを長期的に考えた場合にも最善の選択肢です。機能が限定されたデジタルアダプターとは異なり、フィルム上映の必要がなくなればCP750が単独で機能するため、従来のプロセッサーのメンテナンスや交換に要する費用を節約できます。
CP750はドルビー®シアターマネジメントシステム(TMS)ソフトウェアを内蔵しており、上映中のデジタル入力選択、ショウ上映中の音量キュー、ドルビーTMSクライアントからのリアルタイムでの音量調整、サードパーティ製コントローラーからのASCIIコマンドに対応可能です。
さらに、ドルビーデジタル5.1 、ドルビーデジタルサラウンドEX™、ドルビープロロジック®、ドルビープロロジックIIのデコード機能がすべて搭載されているので、ショウの開始前および上映中のすべてのコンテンツを最高のサラウンドサウンドで提供できます。
ドルビーCP750は、頑丈な構造、最先端のハードウェアとソフトウェア、実用的な機能性、有名なドルビークオリティを兼ね備えたものです。単一スクリーン、シネコン、大規模上映ネットワークなど、どんな設備に導入する場合でも、ドルビーCP750は最も合理的な選択肢と言えるでしょう。
ドルビーCP750デジタルシネマプロセッサーの特長
独立型デジタルシネマプロセッサー:フィルム上映の必要がなくなれば、D/Aアダプターと組み合わせた従来のシネマプロセッサーのメンテナンスコストが不要になります。
デジタルシネマサーバー用8チャンネルデジタル入力(4×AES/EBU):
最大8チャンネルのサウンドトラックに対応
7/8チャンネルの聴覚障害者用/視覚障害者用ナレーショントラックにアクセス可能。
デジタルペア入力 2系統(それぞれ1×AES/EBU):
収益を増やす代替コンテンツ入力ソース(プレショウサーバー、衛星受信機など)に接続可能。
Toslinkデジタル入力:
光デジタルオーディオを出力する代替コンテンツ入力ソースに接続可能。
8チャンネルアナログ入力:
フィルム/デジタル混在型設備に組み込む場合に、既存のフィルムサウンドプロセッサーを接続可能。
USBコネクター:
PCからの容易なシステム設定が可能。
イーサネットコネクター:
ドルビーTMSネットワークと接続し、ネットワーク上のどこからでもモニター、コントロール、アップグレードが可能になり、不具合のない上映を実現します。
ドルビーTMSソフトウェア内蔵:簡単なドラッグアンドドロップ操作によって音量キューやデジタル入力選択を上映プログラムに組み込み、シームレスなコントロールを実現します。