PRM-4200 導入事例
シネマサウンドワークス株式会社様

日本国内で最初にドルビーPRM-4200プロフェッショナルモニターを導入したCinema Sound Works様にお邪魔して、PRM-4200導入の背景、使用感、以前使用していたモニターに対するPRM-4200のメリットなどについてお話を伺いました。

 

シネマサウンドワークス株式会社様

Dolby 御社のポストプロダクション・サービスの特長などをお聞かせください。

Cinema Sound Works (以下CSW) 主なコンテンツとしては劇映画です。他にも多様なコンテンツを手掛けています。作品の完成までを他のパートの方々と協力し合いながら、円滑に進めることができます。
映像としては、オフライン編集、カラーグレーディング、合成、エンドロール、マスターテープ制作。音響制作は社名の通り、現場録音、音響効果、ファイナルミックスまで全般を行います。

Dolby PRM-4200を導入する切掛けについてお聞かせください。

CSW DaVinci Resolveを導入したことでカラーグレーディングの精度が要求されてきました。そこで、上映、放送、DCP等の様々なフォーマットに対応するマスターモニターが必要になり、探していました。
Dolby PRM-4200は発表当初から気になっていて、デモンストレーションを行って頂いた結果、画質、機能、操作性、価格が合致したので決めました。

シネマサウンドワークス株式会社様シネマサウンドワークス株式会社様

Dolby 競合製品についてご検討されましたか?

CSW はい。やはり大型液晶モニターのC社製品を検討しましたが、ユーザーインタフェースが複雑で使い難かったことと、視野角が狭く正面から見ないと本来の画質が確認できないという弱点がありました。

Dolby 大型サイズにこだわった理由はなんですか?

CSW 劇場公開で大スクリーンを想定しているので、42インチ以上は必須でした。それに、クライアントの多くが、「小さいモニターでPreviewを行うのと、大画面で見るのとでは印象が違う」と言われますし、実際、小さなモニターでは気づかなかったことに大画面だと気づくことはよくありますので、エラーチェックというQCの観点でも大画面が有効なのです。

Dolby PRM-4200をお使い頂いて良いと思う点はなんですか?

CSW 42インチなので、上映時の印象に近いカラーグレーディングが行えることだと思います。先日のスクリーンでの上映も良い結果が得られました。それから黒の締りが非常に良いことですね。クライアントの皆様が褒めてくれますし、「これ液晶ですか?」と必ず聞かれますよ。(笑)

Dolby 今後のどのような展開をお考えですか?

CSW すでに多くの映画作品の作業でPRM-4200を使用してきましたが、今後はデジタルシネマ作品が多くなりますので、PRM-4200を使用して多様なサービスを提供していきたいと考えています。弊社ではより多くの作品を最高のクオリティで仕上げるお手伝いをできることを、この場を借りて制作者の皆様にアピールさせて頂きたいと思います。

Dolby PRM-4200は既存の他のモニターと異なり、DCIのP3色空間規格に完全に合致したものです。正確な色再現でデジタルシネマ作品の作業が可能ですので、より多くの作品に活用して頂き、一層高いクオリティで作品が観客の皆様に届けられることを願っています。
本日はお忙しい中、ありがとうございました。

 

 

シネマサウンドワークス株式会社様

Cinema Sound Works株式会社 様

〒160-0022
東京都新宿区新宿6-27-46
第32宮庭ビル1F
TEL:03-5273-3111
URL:http://www.csw.jp/ 

お話を伺った方

シネマサウンドワークス株式会社
取締役 吉田 憲義 様
編集  稲川 実希 様

 

関連コンテンツ


『地獄の黙示録』の事例

『地獄の黙示録』の事例

フランシス・フォード・コッポラ監督の地獄の黙示録をBlu-ray™向けに4Kリマスターするにあたり、iOフィルム社はドルビー® PRM-4200プロフェッショナル・リファレンス・モニターを採用しました。

詳細を見る