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      「UltraViolet」の高音質化を目指すエンコーディング・ソリューション・プロバイダ数社がドルビーデジタルプラスを採用

      2012年9月8日アムステルダム発

      ※当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

      ドルビーラボラトリーズ(以下ドルビー)は本日、デジタル・エンタテインメント・コンテンツ・エコシステム(DECE)のUltraViolet™プラットフォーム上での高品質マルチチャンネルオーディオを実現するために、大手コンテンツ・エンコーディング・ソリューション・プロバイダ数社がCommon File Format (以下CFF)でドルビー®デジタルプラスを使用することを、本日発表しました。

      ドルビーのワールドワイド・コンテンツ・リレーション担当バイスプレジデント、ロン・ゲラーは以下のように述べています。「UltraVioletによって、エンタテインメントの新時代が始まりました。ドルビーは、UltraViolet対応のコンテンツを利用する消費者が、どのようなコンテンツやサービス、デバイスでも、常に最適化されたサウンドを楽しめるようコンテンツ・コミュニティと緊密に協力していきます。」

      UltraVioletのユーザーは、自分だけのデジタル・エンタテインメント・コレクションを作成でき、自宅でも外出先でも、さまざまなデバイスからコンテンツに自由にアクセスできます。UltraViolet CFFを使うことで、すべてのUltraVioletコンテンツ販売店からのダウンロード機能が統一化されます。これによって、ダウンロードしたファイルを UltraViolet対応機器・アプリ間でコピーしたり移動したりすることが可能になり、ファイルを何度もダウンロードする必要がなくなります。

      DECEのジェネラル・マネージャ兼エグゼクティブ・ディレクター、マーク・テイテル氏は以下のように述べています。「DECEは、デジタル・エンタテインメント業界で最も革新的かつ先進的な複数の企業の尽力によって構築されています。ドルビーは、UltraViolet CFFの初期の検証と改良に携わったほか、ドルビーデジタルプラスでエンコーディングされたCFFファイルのテストおよび検証プロセスの確立から完成まで支援してくれました。私たちは、このプロセスに対するドルビーの貢献に心から感謝し、ドルビーと協力してUltraVioletのプロジェクトを推進できることを大変楽しみにしています。」

      エンコーディング・ソリューション・プロバイダとの連携から生まれる比類なきサウンド

      HDエンタテインメントをサポートするデバイスやサービスの数は急激に増え続けています。ドルビーデジタルプラスは、クラウドアクセスの利便性と業界標準の力を結びつけたUltraVioletに高品質オーディオをもたらす、強力かつ効率的な手法となります。ドルビーデジタルプラスは、互換性のあるあらゆるデバイスや配信ワークフローへの高品質オーディオの提供を可能にするほか、高品質サウンドを提供する技術を利用して、コネクテッドTVやスマートフォン、タブレット、PC、ゲームコンソール、ブルーレイディスクプレーヤーなどを含む9億台以上の製品とUltraVioletとを結びつけます。

      UltraVioletにドルビーデジタルプラスを採用することで、コンテンツ・エンコーディング技術のプロバイダは、 ミュージックアーティスト、映画監督、サウンドデザイナーらが意図した通りの体験をユーザーに提供する強力な手段を手にすることができます。

      ドルビーのブロードキャスト・プロフェッショナル・ソリューション担当シニアディレクター、ジャン‐クリストフ・モリズールは以下のように述べています。「UltraVioletがこれからも成功し続けるためには、ドルビーサラウンドサウンドを含め、今日のパッケージメディアが提供しているものと同じすばらしい体験をユーザーに提供できるよう、コンテンツ制作と配信のエコシステムを整備しておかなければなりません。ドルビーデジタルプラスは、複数のプラットフォームに高品質オーディオを提供する強力かつ効率的な方法であり、留まるところを知らず急速に成長を続けているインターネット接続機器にコンテンツを配信する際に、私たちのパートナーが直面するいくつかの根本的な問題にも対応しています。」

      卓越した音声および映像体験をユーザーに提供することで、クラウド・エンコーディング・ソリューションはさらにレベルアップします。また、プロフェッショナルレベルのコンテンツ・エンコーディングやトランスコーディングを必要とするプレミアムコンテンツの保有企業にも、より多くの選択肢を提供します。ドルビーは、ユーザーが利用する多くのサービスやデバイスにおいて、UltraVioletのコンテンツがスムーズに再生されるよう、castLabs、Digital Rapids®、Elemental Technologiesなどの企業と協力しています。

      Digital Rapids社のマーケティングおよびコミュニケーション担当ディレクター、マイク・ナン氏は以下のように述べています。「UltraVioletのCFFメディアアセットにおけるドルビーデジタルプラスのサポートは、当社の最新のメディア変換およびワークフロー・ソリューションが可能にする効率的で自動化されたUltraVioletプロダクション・ワークフローの重要な側面です。私たちは、ドルビーと協力し、当社の優れたビデオ・エンコーディング品質と高品質オーディオが、UltraVioletイニシアチブがもたらす使いやすさと柔軟性と組み合わさることで実現する充実したコンテンツ体験を提供できることを大変嬉しく思っています。」

      Elemental Technologies社のマーケティング担当バイスプレジデント、キース・ウィムス氏は以下のように述べています。「Elemental®サーバーは、ドルビーデジタルプラスの業務用エンコーダー認証を得たことで、UltraViolet CFFフォーマットにおいてドルビーデジタルプラスのマルチプレキシングをサポートする初めてのエンコーディング・プラットフォームの1つとなりました。UltraVioletコンソーシアムの一員として、当社は安全なコンテンツ配信のためのDECEアセット・クリエイション・エコシステムをサポートし、UltraVioletイニシアチブの高品質オーディオの提供のためにドルビーデジタルプラスのエンコーディングを提供できることを嬉しく思っています。」

      コンテンツ・コミュニティと協力することで、すばらしい体験を約束

      ドルビーはまた、UltraViolet CFFでドルビーデジタルプラスの使用をサポートするための開発キット提供を発表しました。最新の開発キットには、UltraViolet CFF規格をベースとして製品やサービスを開発する企業をサポートするためのテスト信号が含まれています。MPEG Dynamic Adaptive Streaming over HTTP (MPEG-DASH)、Apple® HTTP Live Streaming (HLS)、Microsoft® Smooth Streamingでドルビーデジタルプラスを使用するための開発キットはリリース済みです。これに、今回の CFF用キットが加わることで、オンライン配信システム用ドルビーデジタルプラス開発キットがさらに補強されることになります。ドルビーの既存のパートナーおよびライセンシーは、最新の開発キットを入手可能です。

      ドルビーラボラトリーズについて

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)は最先端のエンタテインメント体験を実現する技術を提供する世界的リーダーです。1965年の設立以来、ドルビーは高品質オーディオとサラウンド音声を確立し、映画、ホームエンタテインメント、モバイルの各分野においてより豊かなエンタテインメント体験を提供してきました。ドルビーラボラトリーズまたはドルビーの技術に関する詳細はこちらをご参照ください。

      ※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

      ※その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

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