• プレスリリース

    • 『ホビット 思いがけない冒険』はドルビーアトモスでミキシングへ

      2012年10月24日サンフランシスコ発

      ※当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

      ドルビーラボラトリーズ(以下ドルビー)とパーク・ロード・ポスト・プロダクションは本日、ピーター・ジャクソン監督、ニュー・ライン・シネマおよびメトロ・ゴールドウィン・メイヤー・ピクチャーズ(MGM)製作の映画『ホビット 思いがけない冒険』のミキシングが、Dolby® Atmos™(ドルビーアトモス)で行われると発表しました。これにより観客の周囲や頭上で響き渡るサウンドトラックの自然さ、リアリズム感を高め、観客を「中つ国」の世界へと誘います。

      ホビット3部作の共同脚本執筆、監督、製作を手掛けるピーター・ジャクソン氏は、以下のように述べています。「私が映画製作で力を入れているのは、観客に単に映画の展開を観てもらうというより、スクリーンで繰り広げられる出来事に参加できるようにするということです。今では、こうした目標を支える素晴らしい技術を活用できます。高フレームレートや3D、そして今回ミキシングで使用する驚異的な技術であるドルビーアトモス・システムです。ドルビーは一貫して映画の観客に究極のサウンド体験を最先端技術で提供しており、現在はさらに飛躍を遂げています。ドルビーアトモスは完全に包み込むような臨場感のサウンド体験を生み出します。私のような映画製作者が長年夢見てきたものです。」

      アカデミー賞受賞経験者の名クリストファー・ボイル、マイケル・ヘッジズ、マイケル・セマニック(ロード・オブ・ザ・リング王の帰還)の3名が、パーク・ロード・ポスト・プロダクションでドルビーアトモスによるミキシングを行います。ドルビーアトモスはエンタテインメントにおけるサウンド体験に革命をもたらす新たなオーディオプラットフォームです。これによってサウンドデザイナーやミキサーはクリエイティブコントロールを新たなレベルに引き上げることができ、映画の観客はこうしたミキシング作品の効果を劇場構成に関係なく存分に体験することができるようになります。

      ドルビーラボラトリーズのシネマ部門担当シニアバイスプレジデントであるダグ・ダロウは、以下のように述べています。「ピーター・ジャクソンがドルビーの次世代オーディオソリューションで映画製作を新しいフロンティアに導こうとしており、映画は刺激に満ちた時代を迎えています。『ホビット思いがけない冒険』がこのドルビー技術を採用した劇場に登場すれば、観客はクリエイティブチームが思い描いたように現実をそのまま再現したようなリアリズム感で、旅の世界に引き込まれるでしょう。」

      • ドルビーアトモスに関する詳細情報についてはこちらをご覧ください。
      • ドルビーアトモスの解説ビデオをこちらでご覧いただけます。
      • ドルビーのバーチャルプレスキットはこちらからダウンロードが可能です。

      ホビット3部作について

      ニュー・ライン・シネマおよびメトロ・ゴールドウィン・メイヤー・ピクチャーズ(MGM)製作の映画『ホビット 思いがけない冒険』は、「ロード・オブ・ザ・リング3部作」のアカデミー賞受賞監督ピーター・ジャクソンが手掛ける3作品の最初となります。『ホビット 思いがけない冒険』の脚本は、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン、ギレルモ・デル・トロが書いています。製作はピーター・ジャクソンのほか、キャロリン・カニンガム、ゼイン・ワイナー、フラン・ウォルシュが務めています。製作総指揮にアラン・ホーン、トビー・エメリッヒ、ケン・カミンズ、キャロリン・ブラックウッド、共同製作にフィリッパ・ボウエン、アイリーン・モーランが参加しています。『ホビット 思いがけない冒険』とその第2作、第3作から成る3部作はニュー・ライン・シネマおよびメトロ・ゴールドウィン・メイヤー・ピクチャーズの作品で、ニュー・ラインが製作を統括しています。世界各地の劇場への配給はワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズが、一部地域への配給と世界各地でのテレビ放映はMGMが担当します。『ホビット 思いがけない冒険』の公開は2012年12月14日、2作目『ホビット スマウグの荒し場』の公開は2013年12月13日、3作目『ホビット ゆきて帰りし物語』の公開は2014年7月18日となります。

      ドルビーアトモスについて

      ドルビーアトモスは、ドルビーが開発した最新音響技術です。観客を完全に包み込む、自然でリアルなサウンドで、パワフルかつ新次元のサウンド体験を映画にもたらします。また、コンテンツの制作・配給・上映という一連の流れ全体を考慮に入れたエンド・ツー・エンドのソリューションとして、ミキサーやスタジオ、映画配給会社を結び付け、サウンド体験を劇的に向上させます。ドルビーアトモス・プラットフォームにより、コンテンツ制作者は、より自在なストーリー表現が可能になります。また、1つのデジタルシネマパッケージで、どのような音響システムの構成を持つ映画館にも、制作者の意図を完全な形で観客に提供することができ、配給も簡素化することが可能です。

      ドルビーラボラトリーズについて

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)は最先端のエンタテインメント体験を実現する技術を提供する世界的リーダーです。1965年の設立以来、ドルビーは高品質オーディオとサラウンド音声を確立し、映画、ホームエンタテインメント、モバイルの各分野においてより豊かなエンタテインメント体験を提供してきました。ドルビーラボラトリーズまたはドルビーの技術に関する詳細はこちらをご参照ください。

      ※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

      ※その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

    • プレスリリース

      Dolby Japan の最新のプレスリリースを見る。