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    • ドルビー、ShowEast 2012で新たな高みへ

      ドルビーアトモスシネマプロセッサーCP850の先行予約、ハイフレームレート対応ドルビーインテグレーテッドメディアブロック(IMB)、ドルビーデジタルシネマソリューションが新次元のエンタテインメント体験をもたらす

      2012年11月06日フロリダ州ハリウッド発

      ※当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

      ドルビーラボラトリーズ(以下ドルビー)は、ShowEast 2012(ウェスティン®ディプロマット リゾート&スパ、ブース#1103)で最新のデジタルシネマ製品群を展示します。また、ドルビーは本日、Dolby®Atomos™(ドルビーアトモス)シネマ

      プロセッサーCP850の先行予約開始を発表しました。また本製品を購入された顧客向けに、ドルビーアトモス・コミッショニングサービスが提供されます。

      新製品ドルビーCP850は、今日のデジタルシネマ上映設備に包括的なオーディオソリューションを提供します。ドルビー CP850 は、ドルビーアトモス再生機能に加え、64スピーカー出力をサポートしています。また、それら出力は、16チャンネルアナログ出力、ドルビーアトモスコネクト出力、ドルビーサラウンド 7.1、5.1ch デジタル出力 (DCI 規格の PCM) といった様々なコンフィギュレーションに対応可能です。また、代替コンテンツ(ODS)に使用することの多い民生用音声フォーマット、ドルビーデジタルプラス™ドルビープロロジック® IIドルビーTrueHDをサポートし、さらに業務用音声フォーマット、ドルビーEもサポートしています。また、16チャンネル以上の出力が必要な場合、ドルビーCP850では、多チャンネルデジタル音声をアンプやDAコンバータ製品を含む複数の終端機器に効率的に送信できるオーディオ・オーバー・イーサネット(AoE)プロトコルのドルビーアトモスコネクト出力を使用します。

      ドルビーCP850を購入された顧客向けに、ドルビーアトモス・コミッショニングサービスが提供されます。このサービスでは、映画館サウンドシステムの設計レビューを行います。この設計レビューでは、映画館に設置されたスピーカーおよびアンプが、高品質のドルビーアトモス体験を提供するのに必要十分な能力とサービスエリアを確保しているかを確認します。また、ドルビーアトモス設置後のルーム・イコライゼーションの初期調整も、このサービスに含まれています。

      ドルビーCP850の先行予約にご興味のある興行会社は、各国のドルビー製品販売代理店またはドルビーのオフィスにお問い合わせいただくか、ShowEast 2012開催期間中にウェスティン ディプロマット リゾート&スパのドルビーブース#1103までお越しください。

      スタジオ、コンテンツ制作者、観客を魅了するドルビーアトモス

      2012年4月のCinemaConでの発表以来、エンタテインメントにおけるサウンド体験に変革をもたらした新音響プラットフォームのドルビーアトモスは、映画業界から熱烈な支持を得ています。ディズニー/ピクサー、20世紀フォックス、パラマウントピクチャーズ、ワーナー・ブラザースなど、ハリウッドやカリフォルニアの有名スタジオが作品制作にドルビーアトモスを採用しています。また、AMCシアター、アークライト・シネマ®、ブレンデンシアター、シネトピア、シネプレックス®エンタテインメント、シネマーク®シアター、Kerasotes ShowPlace™ ICONシネマ、マヤ・シネマ、サンティコス・シアターなどの北米の主要映画館にドルビーアトモス再生システムが設置されています。

      2012年、ドルビーは、パートナーであるハリウッドのスタジオとの協力により、ドルビーアトモスで制作された6作品を発表しました。2013年にもさらなる作品の公開が予定されています。

      2012年の全米公開のドルビーアトモス採用作品:

      • ディズニーピクサー 『メリダとおそろしの森』、2012年6月22日公開 (国内公開終了)
      • ドリームワークス・アニメーション/パラマウントピクチャーズ 『ライズ・オブ・ザ・ガーディアンズ(原題)』 2012年11月21日公開
      • 20世紀フォックス 『96時間/リベンジ』、2012年10月5日公開 (国内配給:20世紀フォックス映画 2013年1月11日公開
      • 20世紀フォックス 『チェイシング・マーヴェリックス(原題)』、2012年10月26日公開 (国内配給:ウォルト・ディズ二ー・スタジオ・ジャパン)
      • 20世紀フォックス 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』、2012年11月21日公開 (国内配給:20世紀フォックス映画 2013年1月25日公開)
      • ワーナー・ブラザース 『ホビット 思いがけない冒険』、2012年12月14日公開 (国内配給:ワーナー・ブラザース映画 2012年12月14日公開)

      2013年全米公開予定のドルビーアトモス採用作品:

      • パラマウントピクチャーズ 『Star Trek Into Darkness』、2013年5月17日公開予定 (国内配給:パラマウント・ピクチャーズ・ジャパン 2013年夏公開予定)
      • ワーナー・ブラザース 『グラビティ(原題)』、2013年公開日未定
      • ワーナー・ブラザース 『パシフィック・リム(原題)』、2013年7月12日公開予定 (国内配給:ワーナー・ブラザース映画 2013年夏公開予定)

      さらに、中国、フランス、ドイツ、インド、韓国、スペイン、イギリス各国の映画制作スタジオでもドルビーアトモスを使用した映画制作を検討中または2013年に制作開始の予定になっています。高い評価を得ているシンガポールのジャック・ネオ監督による新作映画『アー ボーイズ・トゥ・メン(原題)』も、2012年11月6日にドルビーアトモスを使用して公開される予定です。

      デジタルシネマへの進化を牽引:ハイフレームレート対応ドルビーインテグレーテッドメディアブロック(IMB)とドルビースクリーンサーバー

      ドルビーデジタルシネマ製品ファミリーの最新製品、ドルビーインテグレーテッドメディアブロック(以下、IMB)は、将来に備えたプラットフォームを映画館に提供します。互換性と永続的な価値、高いコスト効率を兼ね備えたDCI規格準拠のドルビーIMBは、すべてのシリーズ2プロジェクターに対応、ハイフレームレート3D(48fps/60fps)、2Kおよび4K再生の全機能を単一価格で提供しています。

      ドルビーIMBの購入および設置方法は、以下の2通りです。

      • ドルビースクリーンサーバーDSS220+ドルビーIMB組合せ販売:新規の顧客は、ドルビーDSS220とドルビーIMBを組み合わせ購入が可能です。ドルビーDSS220は、ドルビーIMBと組み合わせて使用するために特別に設計された小型で軽量のサーバーです。
      • ドルビーIMB単体販売:ドルビースクリーンサーバーDSS200をすでに所有している顧客で、このIMBソリューションのメリットを享受するためにアップグレードを希望される場合は、サーバー本体のソフトウェアの簡単なアップグレードで、ドルビーDSS200をドルビーIMBと組み合わせて使用することが可能になります。

      ドルビースクリーンサーバーとオーディオプロセッサー

      ShowEastでは、ドルビーアトモスシネマプロセッサーCP850のほかに、以下の製品が展示されます。

      ドルビーショウライブラリDSL200

      ドルビーショーライブラリDSL200は、シネマコンプレックスのネットワーク化を促進し、増大するコンテンツ保存のニーズに対応するために設計された大容量のセントラルサーバーです。ドルビーDSL200はネットワークの心臓部として機能し、コンテンツのローディングを一か所で集中管理、簡素化を実現します。


      ドルビースクリーンサーバーDSS220

      最新型サーバー、ドルビースクリーンサーバーDSS220が展示されます。DSS220は、2K/4KのドルビーIMB専用サーバーとして最適化されています。24fps、48fps、60fps再生のほかに、48fpsおよび60fpsのハイフレームレート3Dコンテンツの再生も可能です。ドルビーDSS220は、実績のあるドルビーDSS200と同じ高信頼性・高性能を維持しながら、大幅に低価格化、サイズ縮小を実現したモデルです。


      ドルビースクリーンサーバーDSS200

      ドルビーデジタルシネマシステムの中核となるドルビースクリーンサーバーDSS200は、ドルビーがオールインワン型のプラットフォームとして設計したものであり、制作時の画質で映画を保存および再生し、デジタルシネマプロジェクターに出力します。設置済みのDSS200をアップグレードすることで、ハイフレームレートの2D/3D機能(24fps、48fps、60fps)を備えた2K/4KドルビーIMBのサポートが可能になります。


      ドルビーCP750デジタルシネマプロセッサー

      業界を牽引するシネマオーディオプロセッサー、ドルビーCP750デジタルシネマプロセッサーによって、5.1チャンネルから7.1チャンネルへのアップグレードが簡単かつ低コストで実現できます。新しいデジタルシネマ環境に適応するドルビーCP750デジタルシネマプロセッサーは、プレショウサーバーや代替コンテンツ(ODS)、デジタルシネマサーバーにシームレスに統合することが可能です。ドルビーCP750デジタルシネマプロセッサーは、使いやすいインターフェースと高機能のセットアップ/リモート・ソフトウェアを備え、アナログオーディオ、PCMデジタルオーディオ、ドルビーデジタル、ドルビープロロジック、ドルビープロロジックⅡドルビーデジタルサラウンドEX™ドルビーサラウンド7.1の再生が可能です。


      デジタルシネマと3Dにおけるドルビーの画期的技術

      2010年6月に発表したドルビーサラウンド7.1は現在、世界中で3,800カ所以上に導入されています。ドルビーサラウンド7.1は世界中の有名スタジオで使用されており、このフォーマットを使用して公開または公開予定の長編映画は90作品以上に上ります。

      ドルビースクリーンサーバーは2005年4月の発表以来、15,400台以上出荷されており、ドルビーは、世界中のデジタルシネマのコンバージェンスの推進において重要な役割を担っています。

      また、ドルビーは2007年11月以来、10,000台を超えるドルビー3Dデジタルシネマシステムを出荷し、世界の3Dを牽引し続けています。ドルビー3Dは、高品質かつ高効率で柔軟性の高いソリューションの提供を通して、最高の3D体験を実現します。

      ドルビーのウェブサイトでは各国のドルビーデジタルシネマを設置した映画館をこちらで検索できます。

      ドルビーラボラトリーズについて

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)は最先端のエンタテインメント体験を実現する技術を提供する世界的リーダーです。1965年の設立以来、ドルビーは高品質オーディオとサラウンド音声を確立し、映画、ホームエンタテインメント、モバイルの各分野においてより豊かなエンタテインメント体験を提供してきました。ドルビーラボラトリーズまたはドルビーの技術に関する詳細はこちらをご参照ください。

      ※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

      ※その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

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