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    • ドルビーとパラマウントピクチャーズ、J.J.エイブラムス監督、『Star Trek into Darkness』で新境地を開拓

      バッド・ロボット・プロダクションズがドルビーアトモスによる臨場感溢れるサウンドミックスを制作、ドルビープロフェッショナル・リファレンス・モニターを制作過程に使用

      2012年11月6日 フロリダ州ハリウッド発

      ※当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

      ドルビーラボラトリーズ(以下ドルビー)と、バイアコム(Viacom Inc.)の一事業部門、パラマウントピクチャーズは本日、J.J.エイブラムス監督、バッド・ロボット・プロダクションズ制作による『Star Trek into Darkness』に映画のストーリーテリングに関する最新のドルビー技術を採用することをShowEast 2012で発表しました。これにより、観客は新次元の体験を楽しむことができます。『Star Trek into Darkness』は、パラマウントピクチャーズにより2013年5月17日に全米にて公開される予定です(日本での公開は2013年夏予定)。

      ドルビーの最新音響技術、ドルビーアトモスによって、観客の周囲や頭上で音が移動し、より自然でリアルな音場により、観客をストーリーに引き込みます。

      『Star Trek into Darkness』は、ドルビーアトモスで公開されます。この最新音響技術を用いることで、観客の周囲や頭上で音が移動し、より自然でリアルな音響表現によって観客を宇宙空間へと誘います。さらに、バッド・ロボット・プロダクションズの制作チームは、プリプロダクションおよびポストプロダクションの制作過程にドルビーPRM-4200プロフェッショナル・リファレンス・モニターを使用します。

      『Star Trek into Darkness』のプロデューサー兼監督のエイブラムス氏は、以下のように述べています。「最新技術と最高のツール、業界で最も有能なアーティストを得ることができ、信じられないほど幸運に恵まれていると思っています。そんな中、『Star Trek into Darkness』に命を吹き込むために、驚異的な臨場感を生み出すドルビーアトモス音響システムの採用を発表できて大変嬉しく思っています。」

      アカデミー賞受賞者のアンディー・ネルソン氏と同賞で複数回のノミネート経験を持つアン・ベルマー氏がリレコーディングミキサーとしてドルビーアトモスのミックスを指揮、同賞受賞者のベン・バート氏と同賞で複数回のノミネート経験を持つマット・ウッド氏がスーパーバイジング・サウンドエディターを務めています。ドルビーアトモスは、エンタテインメントのサウンド体験に革命をもたらす最新音響プラットフォームです。これによって、サウンドデザイナーやミキサーは全く新しい音響表現を駆使できるようになります。 また、観客はドルビーアトモスでミックスされた作品の効果を、劇場の大きさ、スピーカーの数や配置に関係なく、存分に体験できるようになります。パラマウントピクチャーズのワールドワイドオペレーション担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのマーク・クリスチャンセン氏は以下のように述べています。「ドルビーアトモスは、『Star Trek into Darkness』が提供する素晴らしい映像に新次元のサウンドをもたらしてくれます。」

      『Star Trek into Darkness』をドルビーアトモスで上映する映画館の詳細情報については、映画公開近くに発表される予定です。

      ドルビーPRM-4200プロフェッショナル・リファレンス・モニターは、視覚効果(VFX)制作の中心的役割を担い、色彩が重要視されるVFXのチェックやプレビジュアルなどの作業に使用されています。VFXプロデューサーのロン・アメス氏は以下のように述べています。「ドルビーの〔プロフェッショナル・リファレンス〕・モニターを使うと、狭い仕事場でもかつてないほど高精度の色彩と高画質映像を見ることができます。また、撮影とデイリーチェックのプロセスが劇的に効率化されます。なぜなら、大スクリーンで見る映像が、ドルビーのプロフェッショナル・リファレンスモニターで見る映像と全く同一のものになると確信しているからです。」ドルビープロフェッショナル・リファレンス・モニターによって、撮影監督のダニエル・ミンデル氏が撮影した驚くほどのディテールと豊かな色彩のすべてをスクリーン上に正確に再現することが保証されます。

      ドルビーのシネマ事業担当シニアバイスプレジデント、ダグ・ダロウは、以下のように述べています。「J.J.エイブラムス氏は、ストーリーテリングを向上させる新たな技術革新を採用してきました。また、ドルビーは、40年以上変わらずにこうしたビジョンの実現に向けて映画業界をサポートしてきました。J.J.エイブラムス氏がドルビーの最新技術を採用することにより、最高の映像とサウンドが大スクリーン上に再現されることを大変嬉しく思っています。」

      『Star Trek into Darkness』の脚本は、デイモン・リンデロフ氏、アレックス・カーツマン氏、ロベルト・オルチ氏、監督はJ.J.エイブラムス氏が務めます。さらに、バッド・ロボット・プロダクションズのブライアン・バーク氏、リンデロフ氏、カーツマン氏、オルチ氏が共同製作者として参加する予定です。

      ドルビーアトモスについて

      ドルビーアトモスは、観客を真に包み込む自然でリアルなサウンドにより、映画にパワフルで新次元のサウンド体験をもたらします。エンド・ツー・エンドのソリューションであるドルビーアトモスは、ミキサーやスタジオ、映画配給会社を支援し、サウンド体験を劇的に向上させます。また、ドルビーアトモスのプラットフォームを使用することで、コンテンツ制作者は、臨場感溢れる音場表現を簡単に創り出し、映画館の大きさやスピーカーの数や配置にかかわらず、最高のサウンド体験を提供することができます。

      ディズニー/ピクサー(『メリダとおそろしの森』)やパラマウントピクチャーズ/ドリームワークス・アニメーション(『ライズ・オブ・ザ・ガーディアンズ』)、20世紀フォックス(『96時間/リベンジ』、『チェイシング・マーヴェリックス(原題)』、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』)、ワーナーブラザース(『ホビット 思いがけない冒険』)などのハリウッドのスタジオがドルビーアトモスのフォーマットを採用し、2012年全米公開のドルビーアトモス採用作品の数は6作品に上っています。

      2013年全米公開予定の作品としては、ワーナーブラザースの『グラビティ(原題)』および『パシフィック・リム(原題)』、パラマウントピクチャーズの『Star Trek Into Darkness(原題)』の3作品がドルビーアトモスの採用を予定しており、今後も多くの作品でドルビーアトモスが採用される予定です。また、中国、フランス、ドイツ、インド、韓国、スペイン、イギリス各国の映画制作スタジオでもドルビーアトモスを使用した映画制作を検討中または2013年に制作開始を予定しています。高い評価を得ているシンガポールのジャック・ネオ監督による新作映画『アー ボーイズ・トゥ・メン(原題)』も、2012年11月6日にドルビーアトモスを使用して公開される予定です。

      • ドルビーアトモスの詳細情報についてはこちら
      • ドルビーのバーチャルプレスキット(英語)は、こちらからダウンロードできます。

      ドルビーPRM-4200プロフェッショナル・リファレンス・モニターについて

      ドルビーPRM-4200プロフェッショナル・リファレンス・モニターは、クリティカルな画像チェックアプリケーションに新基準を打ちたてます。また、いかなる輝度レベル、いかなるフォーマットでも、真の黒、正確な暗部ディテール、最高精度の色再現を実現します。バックライトは、R(赤)、G(緑)、B(青)のLEDアレイで、1フレーム単位で個別に制御することにより、極めて正確な黒再現、色再現、諧調表現を実現します。LCDパネルもデュアル変調プロセスの一部としてリアルタイムで制御されます。ドルビーPRM-4200プロフェッショナルリファレンスモニターは、今日の最先端デジタルカメラで撮影可能なラチチュードを完全かつ正確に表現できる初めてのモニターです。

      パラマウントピクチャーズ コーポレーションについて

      映画エンタテインメントの世界的な製作・配給会社であるパラマウントピクチャーズ コーポレーション(PPC)は、高い評価を得ている著名な映画、テレビ、デジタル・エンターテインメントのブランドを抱える大手コンテンツ会社のバイアコム(NYSE: VIA, VIA.B)の一事業部門です。同社の傘下には、パラマウントピクチャーズ、パラマウント・バンテージ、パラマウント・クラシックス、MTVフィルムズ、ニケロディオン・ムービーズ、ドリームワークス・スタジオなどが名を連ねています。PPCはまた、パラマウント・デジタル・エンターテイメント、パラマウント・ フェイマス・プロダクションズ、パラマウント・ホーム・エンターテイメント、パラマウント・ピクチャーズ・インターナショナル、パラマウント・ライセンシング、パラマウント・スタジオ・グループ、ワールドワイド・テレビジョン・ディストリビューションなどの事業も展開しています。

      ドルビーラボラトリーズについて

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)は最先端のエンタテインメント体験を実現する技術を提供する世界的リーダーです。1965年の設立以来、ドルビーは高品質オーディオとサラウンド音声を確立し、映画、ホームエンタテインメント、モバイルの各分野においてより豊かなエンタテインメント体験を提供してきました。ドルビーラボラトリーズまたはドルビーの技術に関する詳細はこちらをご参照ください。

      ※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

      ※その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

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