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    • ドルビー、次世代シネマティックバーチャルリアリティー体験の提供でJaunt社と協業

      ドルビーアトモスの精密で臨場感あふれる音の動きでシネマティックバーチャルリアリティーの「存在感」を向上

      2015年2月26日サンフランシスコ発

      ※当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB、以下ドルビー:日本法人 ドルビージャパン株式会社:代表取締役社長 大沢幸弘)は、シネマティックバーチャルリアリティー(以下シネマティックVR)として知られる、観客をストーリーに惹きこむ次世代技術の開発において、Jaunt社との協業を発表しました。またJaunt社は、バーチャルリアリティー(VR)アプリケーション3種を発表しました。ポール・マッカートニーの「Live and Let Die(007 死ぬのは奴らだ)」、モンスター映画「Kaiju Fury」、ホラースリラー「Black Mass」がドルビーアトモスに対応して近日Google Play Storeで提供されます。ドルビーアトモスは、特定のモバイル端末でJaunt社のアプリケーションを使用して体験できます。これらのデモはMobile World Congress 2015のドルビーブースで体験できます。

      観客を包み込むような没入感のあるサウンドは、VRのストーリー展開において、さらに重要になってきています。サウンドは、仮想環境で繰り広げられる物語により一層の存在感を与え、人々に一番注目してほしい瞬間を正確に伝えます。ドルビーアトモスが、臨場感あふれる音の動きで360度の視覚体験を特徴づけ、引き立てるので、コンテンツ制作者は観客に最適なVR体験を提供できます。これよりJaunt社の360および3Dコンテンツの視聴者は「その場にいる」感覚をおぼえる、比類ないレベルのリアリズム体験できます。

      Jaunt社は世界で最も没入できるVRコンテンツを制作、提供しており、コンシューマー向けで初めてドルビーアトモスに対応しました。コンテンツ制作者は、2014年の興行収入トップ10の映画のうち9本までに利用されたのと同じドルビーのミキシングツールやインフラストラクチャーを利用して、迅速かつ簡単にドルビーアトモス対応コンテンツを制作することが可能です。

      ドルビーのEメディアビジネスグループ担当シニアバイスプレジデント、ジョン・クーリングは以下のように述べています。「ドルビーアトモスは、観客をストーリーに惹きこみ、リアルで没入できるVR体験の提供に不可欠です。ストーリー表現に対するドルビーの情熱が、優れたコンテンツやJaunt社のVR技術と一つになり、消費者に驚くようなエンタテインメント体験を提供します。」

      Jaunt社のCEO兼創設者のイェンス・クリステンセン氏は以下のように述べています。「ドルビーは、映画館、家庭、モバイル機器における最高のオーディオ体験の草分け的存在です。ドルビーアトモスをJaunt社の技術に組み込んで消費者に最高のVR体験を提供することは、とても自然な流れでした。」

      ポール・マッカートニーが2014年にサンフランシスコの歴史的なキャンドルスティック・パークで行ったコンサートで収録された「Live and Let Die(007 死ぬのは奴らだ)」は、グラミー賞受賞プロデューサーのサー・ジャイルズ・マーティンによってロンドンの伝説的なスタジオ、アビーロードでドルビーアトモスでミキシングされました。

      アビーロードスタジオの、ドルビーアトモスのリレコーディングミキサーであるサー・ジャイルズ・マーティン氏は、以下のように述べています。「ドルビーアトモスで、然るべき所に音を定位、移動させ、Jaunt社とドルビーの技術がステージ上のコンサートの模様を再現し、まるでポール・マッカートニーと一緒にピアノの前に座っているかのような感覚を実現します。」

      マッカートニーのコンサートの模様や2本の映画はJaunt社の360度立体3Dカメラおよびサウンドフィールドマイクロフォンを利用して収録されています。その後、音声はドルビーアトモスツールを利用してミキシングおよびエンコードされています。Jaunt社の最新のアプリケーションでは、ドルビーアトモスのエンドツーエンドのデコード、レンダリングが可能です。

      詳細情報はこちらをご覧ください。

      Jaunt社について

      Jaunt社はシネマティックVRを可能にするハードウェア、ソフトウェア、ツール、アプリケーションを開発しており、今日のトップクラスのコンテンツ制作者向けにバーチャルリアリティー機能を提供しています。Jaunt社の提供する複雑なコンピュテーショナルフォトグラフィー向けのアルゴリズムにより、コンテンツプロデューサーは既存の制作ソフトを使用して、驚くべき没入感溢れる360度の立体3DのシネマティックVR体験を提供します。同社にはHighland Capital Partners、Google Ventures、Redpoint Ventures、Peter Gotcher、Blake Krikorian、British Sky Broadcasting(corporate.sky.com)が出資しています。詳しくは、こちらをご覧ください。

      ドルビーアトモスについて

      ドルビーアトモスは、頭上を含め部屋のどの位置にでも特定の音を 定位または移動させ、魅力的な多次元サウンドを提供して、視聴者がどこにいても生き生きとしたエンタテインメントを届けます。2012年に初めて映画に導入されて以来、あらゆる主要ハリウッド・ スタジオや11名のアカデミー賞を受賞したディレクター、23名の アカデミー賞を受賞したサウンド・ミキサーなどに採用されてきました。今後エンタテインメント愛好家は、ホームシアターでドルビーアトモスを楽しめるようになります。

      ドルビーラボラトリーズについて

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)はモバイル端末、映画館、家庭、仕事環境でエンタテインメントとコミュニケーションを環境に合わせて変換するオーディオ、ビデオ、ボイス技術を開発しています。50年近くにわたり、視聴覚体験はドルビーによってさらに鮮明でクリア、そしてパワフルなものとなりました。ドルビーラボラトリーズについて詳細はこちらをご参照ください。

      ※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

      ※その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

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