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    • ドルビー CinemaCon 2015で映画館向けの革新的なエンドツーエンドソリューションを展示

      CinemaConのハイライト:ドルビーアトモスとドルビービジョンを完備したコロシアムシアター:ドルビーアトモス、導入予定を含め1,000スクリーンを突破、発表済み対応作品も275本を超える

      2015年4月17日ラスベガス発

      ※当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB、以下ドルビー:日本法人 ドルビージャパン株式会社:代表取締役社長 大沢幸弘)は、米国ラスベガスで4月20日(米国時間)から23日まで開催されるCinemaCon® 2015(会場:シーザーズパレス、ミラノボールルームIII)に参加し、ポストプロダクション、音響、映像までを含めた幅広い統合型エンドツーエンドソリューションを展示します。

      今年のCinemaCon®では、かつてない優れた映像と音響を実現する最新鋭の技術として、業界の幅広い支持を受け、急速に採用が拡大しているドルビーアトモスおよびドルビービジョンを中心とした展示を行います。会場のシーザーズパレス内のコロシアムシアターでは、ディズニー/ピクサーの最新作「インサイド・ヘッド」(原題:Inside Out)の初公開を、ドルビービジョンとドルビーアトモスで実際に体験できます。さらに、ディズニー映画「トゥモローランド」の予告編もドルビービジョンとドルビーアトモスで上映される予定です。すでに発表された通り、この2作品と2016年公開予定の「ジャングル・ブック」の3作品は、初のドルビービジョン採用作品として、世界各地のドルビーシネマ導入映画館で上映されます。

      ドルビーアトモス、導入予定を含め1,000スクリーンを突破、275本以上の作品が採用

      ドルビーは、ドルビーアトモス導入済み、および導入予定のスクリーンが全世界で1,000スクリーンの大台を突破したことも発表しました。この数字は先日の、AMCシアターズとドルビー提携のもと、2024年までに全米100カ所で共同展開予定の「Dolby Cinema at AMC Prime®」の発表を受けて達成したものです。ドルビーシネマは、驚異的な映像と音響、ドルビーがデザインする最適な内装設計の組み合わせで、映画館を訪れるたびに最高に魅惑的なシネマ体験を実現する、興行会社と映画ファンのためのプレミアムシネマサービスです。

      またドルビーは、新作映画20作品がドルビーアトモス採用予定であることを明らかにし、発表済みの作品と合わせ、ドルビーアトモス採用作品は合計275本を超えました。現在までに、ライオンズゲート、パラマウント ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ、20世紀フォックス、ユニバーサル・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザースを含む全ての大手映画会社が、ドルビーアトモス採用新作の公開を予定しています。

      発表済みのドルビーアトモス対応新作映画

      1. 「The Age of Adaline」(ライオンズゲート 2015年4月24日公開予定)
      2. 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ワーナー・ブラザース 2015年5月15日公開予定)
      3. 「トゥモローランド」(ディズニー 2015年5月22日公開予定)
      4. 「サン・アンドレアス」(ワーナー・ブラザース 2015年5月29日公開予定)
      5. 「Spy」(20世紀フォックス 2015年6月5日公開予定)
      6. 「アントラージュ」(ワーナー・ブラザース 2015年6月5日公開予定)
      7. 「ターミネーター:新起動/ジェニシス」(パラマウントピクチャーズ 2015年7月1日公開予定)
      8. 「Magic Mike XXL」(ワーナー・ブラザース 2015年7月1日公開予定)
      9. 「ミニオンズ」(ユニバーサル・ピクチャーズ/イルミネーションエンターテイメント 2015年7月10日公開予定)
      10. 「Ant-Man」(ディズニー、マーベル 2015年7月17日公開予定)
      11. 「ピクセル」(ソニー・ピクチャーズ 2015年7月24日公開予定)
      12. 「PAN ネバーランド、夢のはじまり」(ワーナー・ブラザース 2015年7月24日公開予定)
      13. 「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(パラマウント ピクチャーズ 2015年7月31日公開予定)
      14. 「ファンタスティック・フォー」(20世紀フォックス 2015年8月7日公開予定)
      15. 「Everest」(ユニバーサル・ピクチャーズ 2015年9月18日公開予定)
      16. 「Hands of Stone」(2015年10月30日公開予定)
      17. 「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」(ライオンズゲート 2015年11月20日公開予定)
      18. 「The 33」(ワーナー・ブラザース 2015年秋公開予定)
      19. 「Monster Trucks」(パラマウント ピクチャーズ 2015年12月25日公開予定)
      20. 「ジャングル・ブック」(ディズニー 2016年4月15日公開予定)

      CinemaCon 2015、ミラノボールルームIIIでの展示

      ドルビーはDoremiを買収したことにより、ポストプロダクションから音響、映像までを含めたエンドツーエンドの幅広い統合ソリューションを提供できる体制を整えました。ドルビーとDoremiの組み合わせにより、制作から公開までの期間をかつてないほど短縮し、全体のコストを低減しながら、興行会社がこれまで以上に質の高い作品が提供できるようになると確信しています。今回、CinemaConでは、以下のドルビー製品及び技術の展示を行います。

      ドルビーアトモスシネマプロセッサーCP850製品ライン

      ドルビーアトモスシネマプロセッサーCP850製品ラインにより、興行会社は自社の運営形態に応じた先進のデジタルシネマオーディオソリューションを選択できます。ドルビーアトモスの没入型のオーディオ体験を今すぐ導入できる場合、あるいは柔軟性の高いプロセッサーを導入し、将来的にドルビーアトモス体験を提供できるようにアップグレードしたい場合も、ドルビーCP850プロセッサーならばそれぞれのニーズにしっかりと対応します。CP850 Baseは従来のドルビー®サラウンド7.1および5.1のフォーマットの再生だけでなく、選定されたドルビーアトモス対応作品をドルビーサラウンド7.1設定にレンダリングできます。CP850 Baseは、ドルビーアトモスシネマプロセッサーCP850と同じ先進のイコライゼーション技術やその他のオーディオ機能が実装されています。CP850 Baseではドルビーコミッショニングサービスは必要ありません。劇場でドルビーアトモスシネマプロセッサーCP850を導入している場合にのみ、ドルビーアトモスのマーケティングサポートを受けることができます。

      Dolby Integrated Media Server IMS2000

      Dolby Integrated Media Server IMS2000はインジェスト(取り込み)を高速化するDCI対応のシングルボードソリューションであり、処理の簡素化により時間とコストを節減します。ドルビーとDoremiのテクノロジーの結晶であるDolby IMS2000は、世界の8万のスクリーンで実証済みのコスト効率に優れた信頼性に加え、今日の映画館に必要な柔軟性を提供します。主な特徴としては、USB 3.0、イーサネット、eSATAのいずれかを経由したリアルタイムを上回る取り込み速度(最速500 Mbps)、ドルビーアトモスへの対応、最速30fpsのHDMI® 4K入力、30 fpsおよび48 fpsの3D高速フレームレート、オンボードRAIDストレージと外付けNASによる容量拡張、WebベースのUI、Dolby Theater Management System (Dolby TMS)またはドルビー製品対応のあらゆるTMSとの互換性、デュアルプロジェクターのサポートなどがあげられます。

      Dolby Fidelio

      Dolby Fidelioは、劇場内で視覚障害者向けのナレーション(VIサウンドトラック)と、聴覚障害者向けの増幅音声(HIサウンドトラック)を提供するワイヤレスオーディオシステムです。同システムは、プラグインヘッドセット付きの小型オーディオレシーバー、オーディオコネクターとUSBコネクター経由であらゆるサーバーに接続できるオーディオトランスミッター、10個のレシーバーに対応可能な充電ステーションで構成されます。座席とチャンネルの指定(HIかVIか)は、タッチスクリーンタブレットから簡単に選択できます。

      Dolby CaptiView

      Dolby CaptiViewは、AES-128暗号化されたクローズドキャプションを無線周波数帯で送受信する、聴覚障害者のための劇場内パーソナルクローズドキャプショニングシステムです。1つのUSBトランスミッターをサーバーに差し込むだけで容易に設置でき、映写室用のハードウェアを追加する必要もありません。80メートルの信号範囲があり、館内のあらゆる座席で使用できます。

      Dolby Theater Management System(Dolby TMS)

      Dolby TMSは、ドルビーとDoremiの旧版のTMSの両方の機能を組み合わせることで、多目的で強力なソリューションに仕上がっています。ハードウェアに依存しないソフトウェアソリューションであり、1~32のスクリーンを持つ複合型映画館でのコンテンツ管理に向けた、包括的かつ直感的なユーザーインターフェースを提供します。またオープンゲートウェイも実装されており、業界パートナーを介した発券/POSやメディアの電子配信への接続にも対応します。

      CinemaConデモスケジュール

      ACinemaCon期間中にドルビーアトモスの30分毎ののデモを実施します。ミラノボールルームIIIまでお越しください。

      • 4月20日(月):10:00 a.m. – 4:00 p.m.
      • 4月21日(火):9:00 a.m. – 2:30 p.m.
      • 4月22日(水):9:00 a.m. – 2:30 p.m.
      • 4月23日(木):9:00 a.m. – 12:00 p.m.

      シーザーズパレスのコロシアムシアター

      複数の製作会社によるプレゼンテーションをサポートするために、ドルビーでは3年連続で、世界的に有名なシーザーズパレスのコロシアムシアターにドルビーアトモスを期間限定で設置しました。加えて、コロシアムシアターではドルビービジョンの初披露も予定されており、ディズニー/ピクサーの最新作「インサイド・ヘッド」(原題:「Inside Out」)が上映予定です。

      CinemaCon参加者でフル入場パスをお持ちの方は、シーザーズパレスのコロシアムシアターで行われるソニー・ピクチャーズ、20世紀フォックス、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザースによる製作会社プレゼンテーションにおいて、日時限定でドルビーアトモスの効果を実際にご体験いただけます。開始時間は以下のとおりです。

      • 4月21日(火)9:30 AM - 11:30 AM:State of the Industry Addressが世界の懐かしい作品をドルビーアトモスで上映
      • 4月21日(火)4:30 p.m.:ワーナー・ブラザースによるドルビーアトモスを用いたプレゼンテーション
      • 4月21日(火)8:00 p.m.:20世紀フォックスが「Spy」をドルビーアトモスで上映
      • 4月22日(水)9:15 a.m.:ウォルト・ディズニー・スタジオとディズニー/ピクサーが「インサイド・ヘッド」、ディズニー「トゥモローランド」予告編をドルビーアトモスとドルビービジョンで上映
      • 4月22日(水)12:00 p.m.:スペシャルテクノロジーセッション – 「HDR:次なるフロンティア(HDR: The Next Frontier)」において、2Dと最高輝度の3D、両方のデモコンテンツをドルビービジョンとドルビーアトモスで紹介
      • 4月22日(水)5:45 p.m.:ソニー・ピクチャーズ製品紹介において「ピクセル」をドルビーアトモスで上映
      • 4月23日(木)10:15 a.m.:20世紀フォックスによるドルビーアトモスを用いたプレゼンテーション

      CinemaCon ドルビー代表者による講演

      「没入型シネマ体験の3つのS:サイト、サウンド、シート
      (The Three “S’S” of the Immersive Cinema Experience: Sight, Sound and Seats)」

      パレスボールルームIII—エンペラーズレベル

      4月20日(月)9:30 AM - 12:15 PM(海外向けセミナー内)

      シネマ体験は急速な進化を続けています。2Dはもはや過去のものであり、3Dは当たり前、後には4Dが控えています。「スター・トレック」をお手本にした技術開発は「ワープ」並みのスピードで進みつつあり、今では「没入型」体験と呼ばれるトータルな劇場体験が味わえるようになっています。これは人の五感のほぼ全てに働きかけるものであり、かつて誰も訪れたことのない場所へと私達を連れていってくれます。このパネルディスカッションでは、複数のテクノロジー企業と大手映画興行会社に参加してもらい、シネマ環境に新技術を導入する際の重要要素について掘り下げます。サイト、シート、サウンドの3つの決定要因について取り上げ、どこに付加価値が存在するのか、鑑賞料の割増価格や技術開発をめぐってどのような課題があるのかを明らかにします。

      司会:IHS Technologyフィルム&シネマ部門ディレクター、デイビッド・ハンコック

      パネル参加者

      • ドルビーラボラトリーズ コンテンツ&クリエイティブリレーションズ部門ディレクター スチュアート・ボーリング
      • Barcoグローバルエンターテインメント部門バイスプレジデント トッド・ホディック
      • 4DX & Screen Xシアターデベロップメント部門SVP セオドア・T・Y・キム
      • Vox Cinemas CEO キャメロン・ミッチェル
      • Major Cineplex事業開発ディレクターおよびEmbassy Diplomat Screens代表取締役 ジム・パターソン
      • Christieエンターテインメントソリューションズ部門事業開発ディレクター、ジョージ・シェッケル

      スペシャルテクノロジーセッション

      – 「HDR:次なるフロンティア(HDR: The Next Frontier)」 - コロシアムシアター

      4月22日(水)12:00 – 12:45 PM

      ドルビーラボラトリーズのシネマ部門シニアバイスプレジデントのダグ・ダロウが進行役となり、ドルビービジョンがストーリーテリングのクリエイティブな側面にもたらすメリットについて探り、議論する、世界初のセッションを開催します。ドルビーアトモスを組み合わせたドルビービジョン対応の映画は、究極の映画鑑賞体験を提供し、観客は映画監督の物語の世界にこれまで以上に深く入り込むことができます。このセッションでは、2Dと最高輝度の3Dの両方でコンテンツのデモ上映を行い、クリエイターにとってのメリットを紹介します。

      ドルビーラボラトリーズについて

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)はモバイル端末、映画館、家庭、仕事環境でエンタテインメントとコミュニケーションを環境に合わせて変換するオーディオ、ビデオ、ボイス技術を開発しています。50年近くにわたり、視聴覚体験はドルビーによってさらに鮮明でクリア、そしてパワフルなものとなりました。ドルビーラボラトリーズについて詳細はこちらにアクセスしてください。

      ※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

      ※その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

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