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    • VIZIO、ソニービジュアルプロダクツがDolby AC-4を採用

      2015年7月14日サンフランシスコ発

      ※当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB、以下ドルビー:日本法人 ドルビージャパン株式会社:代表取締役社長 大沢幸弘)は本日、ドルビーが開発するAC-4標準規格、Dolby AC-4フォーマットの次世代放送システム対応テレビ、およびインターネットコンテンツストリーミングにおける普及推進に向け、VIZIO、ソニービジュアルプロダクツと提携したことを発表しました。

      ドルビーオーディオの強力な音声フォーマットの1つとして新たに加わったDolby AC-4は、テレビやその他さまざまな民生用機器で、最も効率よく優れた視聴体験を実現します。拡張と柔軟性に富んだ実用的なツールは、最先端の音声技術と、放送業界で長年培ってきたドルビーの定評あるノウハウに基づき開発されています。2017年より市場で入手可能となる民生用テレビ製品の開発に向け、Dolby AC-4の技術提供はすでに開始しています。

      ドルビーは今後、これらの有力企業と共に、放送事業者やストリーミングサービス事業者と密接に連携し、次世代オーディオに対する業界の認知向上に努めます。また、共に新たな製品やサービスを市場に提供し、Dolby AC-4で実現する次世代オーディオエンタテイメント体験の消費者認知向上を図ります。

      VIZIOのチーフテクノロジーオフィサー(CTO)のマット・マクレー氏は以下のように述べています。「VIZIOでは、プレミアムコンテンツのIP放送が持つ可能性を最大限に引き出し、Dolby AC-4が可能にする、急速な技術刷新の実現に総力をあげて取り組んでいます。ドルビーとの協力で音声と映像の両面を革新することは、Dolby AC-4の採用という選択肢を、圧倒的な消費者価値をもたらす魅力的なものにします。」

      ソニービジュアルプロダクツ株式会社の企画マーケティング部門、パートナー戦略部統括部長の鈴木敏之氏は以下のように述べています。「当社は長年、ドルビーとの密接な協力によって新たな技術を市場に送り出しています。今回Dolby AC-4という新たな技術についても引き続き、こうした協力関係を通じて消費者に画期的な視聴体験を提供すると同時に、テレビ機器の性能を強化し、あらゆる視聴者のニーズへの対応力を高めていけることを嬉しく思います。」

      Dolby AC-4は高品質な視聴体験の効率的な配信、多言語放送、視覚・聴覚障害者向けサービスの提供など、放送業界が現在直面する課題に対する新たなソリューションを提供するとともに、放送からインターネット向けOTTサービスに至るまで、これまでにない新たな視聴体験のためのプラットフォームを提供します。テレビが5.1chの音声方式から、よりパーソナルで没入できるオーディオ体験を含む、新たなパラダイムへの進化に伴い、このような次世代のテレビエンタテインメントを実現するためには、今後、Dolby AC-4の様なオブジェクトベースのオーディオ機能が不可欠です。

      ドルビーラボラトリーズの放送事業部門担当シニアバイスプレジデントのジャイルズ・ベーカーは以下のように述べています。「ソニービジュアルプロダクツ、VIZIOの両社と協力してDolby AC-4の採用製品を市場に投入できることを嬉しく思うとともに、Dolby AC-4を採用する民生機器メーカーやSOCプロバイダー、業務用製品およびサービスのパートナーが拡大する中、このような優れたパートナーと協力できることを大いに誇りに思います。Dolby AC-4はすでに欧州電気通信標準化機構やデジタルビデオブロードキャスティング(DVB)の標準規格として採用されています。また、現在、米国におけるデジタルテレビ放送の標準規格であるATSCの規格候補として、民生用ディスプレイ業界のグローバールリーダーがパートナーとして加わったことでDolby AC-4の存在は一層、強化されました。」

      ドルビーオーディオについて

      ドルビーオーディオは、豊かでクリアでパワフルなサウンドを映画館、家庭、外出先で提供する強力な技術パッケージです。放送、ダウンロードおよびストリーミング用コンテンツ、劇場上映作品、ディスク上で楽しむコンテンツ向けに鮮やかなオーディオ体験を提供し、エンタテインメントをより魅力的で迫力あるものにします。

      Dolby AC-4について

      ドルビーオーディオの強力な音声フォーマットの1つとして新たに加わったDolby AC-4は、放送やインターネットストリーミングを含む、次世代のビデオやオーディオエンタテインメントサービスにおいて、現在から将来にかけての幅広いニーズに対応します。

      Dolby AC-4の中核要素は欧州電気通信標準化機構の標準規格TS 103 190、デジタルビデオブロードキャスティング(DVB)の標準規格TS 101 154として標準化されており、次世代サービスや製品仕様に対応しています。放送分野における長年の経験に基づいて開発されたDolby AC-4は、コンテンツやデバイス業界間で連携し、消費者のニーズにかなった最先端のオーディオ体験を構築するための強力な基盤を提供します。

      ドルビーラボラトリーズについて

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)はモバイル端末、映画館、家庭、仕事環境でエンタテインメントとコミュニケーションを環境に合わせて変換するオーディオ、ビデオ、ボイス技術を開発しています。50年近くにわたり、視聴覚体験はドルビーによってさらに鮮明でクリア、そしてパワフルなものとなりました。ドルビーラボラトリーズについて詳細はこちらにアクセスしてください。

      ※Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

      ※その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

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