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    • ドルビーとJaunt社、世界初のドルビーアトモス対応シネマティックVRポータルを開始

      人気のVR作品をドルビーアトモスで配信開始、没入型のサウンドでより臨場感のあるJaunt VR体験を提供

      2016年7月15日

      2016年7月14日サンフランシスコ発 (当リリースは抄訳版です。実際のリリースは英文をご覧下さい。)

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB、以下ドルビー:日本法人 ドルビージャパン株式会社:代表取締役社長 大沢幸弘)とシネマティックバーチャルリアリティー(VR)映像業界のリーダー企業であるJaunt社は本日、世界で初めて、音声をドルビーアトモスでミキシングした作品を配信する、VRコンテンツ専用ポータルを開始したことを発表しました。これによりJaunt VRアプリの視聴者は、より一層臨場感のあるVR体験ができるようになりました。

      Jaunt VRアプリで配信中のドルビーアトモス対応VRコンテンツは全て、ドルビーアトモスのカスタムブランドポータルから簡単にアクセスできます。ドルビーアトモス対応作品は、Jaunt VRアプリiOS版、Android版、Samsung Gear VR版, Oculus Rift版、 HTC Vive版いずれかをダウンロードし、ドルビーアトモスのポータルを選択後、作品を再生すれば、あらゆるタイプのステレオヘッドフォンで楽しめます。ドルビーアトモスのポータルでは、開設と同時にポール・マッカートニーの「Paul McCartney:Live and Let Die(「007 死ぬのは奴らだ)」、「Jack White:Ball & Biscuit」、「Jack White:Freedom at 21」、「Revolt:Big Sean」、「Pure McCartney VR」シリーズ、ホラースリラー「Black Mass」、「Rapid Fire: A Brief History of Flight」、「Earth Encounter」、「Collisions」、「North Face」シリーズ、「Zombie Purge」、「Time Bubble」、「Other Space」、「Visions of California」ほか、といった作品を取り揃えています。

      また、ポータル立ち上げの一環として、Jaunt社は複数のパートで構成されたポール・マッカートニーのVRドキュメンタリーシリーズ「Pure McCartney VR」の最新作、「Mull of Kintyre」編をドルビーアトモスで提供しています。「Mull of Kintyre」は、ポールが1977年にヒットした同名の楽曲について当時を振り返り、作曲の背景や逸話を詳しく語るという内容で、ファンや視聴者をポール・マッカートニーの世界に引き込みます。「Mull of Kintyre」を制作当時のオリジナルエンジニア、ジェフ・エメリックが自ら、ドルビーアトモスでデジタルリマスターしたことにより、音響に空間的志向性が加わり、またヘッドトラッキング機能も組み込まれています。

      Jaunt Studiosのプレジデント、クリフ・プラマー氏は以下のように述べています。「過去12か月間にわたり、我々はドルビーや有力映画制作会社、ミュージシャン、ブランドと密接に連携し、ドルビーアトモスの技術を最大限に活かした看板作品ライブラリーの制作にあたってきました。私たちは、VR体験の大半が、高音質な没入型の音響によるものだと確信しています。Jaunt VR アプリがドルビーアトモスに対応し、消費者に楽しんでもらえることを非常にうれしく思います。『Mull of Kintyre』のような作品をドルビーアトモスで体験することで、ストーリーは視聴者の周りで生き生きとよみがえり、まさにスタジオでポールと一緒に立っているような感覚を味わうことができます。」

      ドルビーラボラトリーズのEメディアビジネスグループ担当シニアバイスプレジデント、ジョン・クーリングは以下のように述べています。「『Mull of Kintyre』のようなJaunt社の作品は、ドルビーアトモスが最も威力を発揮できるコンテンツです。視聴者は、ポール・マッカートニーが辿ってきた道を一緒に辿る、という極めて稀な体験を、3次元の没入型オーディオと、かつてない臨場感で体験できます。今後、より多くのコンテンツ制作者がJauntのプラットフォーム上でドルビーアトモスを採用し、VR体験を高品質で、完全没入型の音響と映像で提供することを、楽しみにしています。」

      Jaunt ONEカメラとJaunt Cloud Serviceは現在レンタルを開始しており、誰でもVR映像の撮影や編集が可能で、高品質な没入型のシネマティックVR体験をドルビーアトモスで配信できます。ドルビーアトモスに対応したことで、VRコンテンツ制作者はJaunt社のあらゆるプラットフォームを利用し、視聴者を引き込むようなストーリーを、正確な空間志向性を持つ音響で配信できます。またこれらの作品は、全世界の視聴者から簡単にアクセスできます。

      Jaunt VR アプリはiOS、Android、Gear VR、Oculus Rift、HTC Viveで利用できます。ダウンロードはこちらからできます。ドルビーアトモス対応作品は、こちらからアクセスできます。

      Pure McCartney VRシリーズ撮影の裏舞台や、ドルビーアトモスによるデジタルリマスターについては、こちらをご覧ください。

      Jaunt社について

      Jaunt社は、シネマティックVRで映像制作の未来を切り拓きます。2013年の設立以来、映画形式のVRコンテンツを実現するためのハードウェアやソフトウェア、ツール、アプリケーションの開発で業界をリードし、現代の最も優れたコンテンツクリエーターが仮想現実の力を利用できるようにしています。さらにブランドからアーティスト、映画制作会社に至るまで、クリエイティブの世界のリーダー達と連携し、映画制作部門であるJaunt Studiosを通じて最先端のコンテンツ制作も行っています。Jaunt社はカリフォルニア州パロアルトの本社に加えてロサンゼルスでも精力的な活動を続けており、全世界の視聴者に向けてブランドコンテンツやオリジナルのVRコンテンツを生み出しています。Jauntの投資家にはThe Walt Disney Company、Evolution Media Partners、China Media Capital、Highland Capital Partners、Google Ventures、Redpoint Ventures、Axel Springer、ProSiebenSat.1 SE、The Madison Square Garden Company、Peter Gotcher、Blake Krikorian、Sky(corporate.sky.com)等が含まれています。JauntのシネマティックVRの詳細についてはウェブサイトでご体験ください。

      ドルビーアトモスについて

      ドルビーアトモスは、頭上を含め部屋のどの位置にでも特定の音を定位または移動させ、魅力的な多次元サウンドを提供して、視聴者がどこにいても生き生きとしたエンタテインメントを届けます。

      ドルビーラボラトリーズについて

      ドルビーラボラトリーズ(NYSE:DLB)はモバイル端末、映画館、家庭、仕事環境でエンタテインメントとコミュニケーションを環境に合わせて変換するオーディオ、ビデオ、ボイス技術を開発しています。50年以上にわたり、視聴覚体験はドルビーによってさらに鮮明でクリア、そしてパワフルなものとなりました。ドルビーラボラトリーズについて詳細はこちらをご参照ください。

      Dolby、ドルビー、Dolby AudioおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。

      その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。

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