• ドルビーインスティテュート

    ドルビーアトモスによるジョーントの『コリジョンズ』の奥地への誘い

  • ドルビーインスティテュートによるジョーントの『コリジョンズ』の舞台裏をご紹介します。

    • バーチャルリアリティ(VR)は表現者に、エキサイティングな新しいフォーマットを提供します。没入感のあるストーリーを語り、数年前までは夢物語でしかなかった表現方法を観客に提供できます。高品位ヘッドフォン付きのヘッドセットを装着するだけで、観客は制作者が想像できる限りのあらゆる場所に立つことができます。観客は頭を動かすだけで、何を見てどのようなストーリーを体験するかを選ぶことができます。

      では、アーティストは作品をどのように制作すればよいでしょうか。従来の映画のための技法を、VRを使った新しい世界に対応させるには、どうすればよいでしょうか。VRゴーグルをかけてサウンドミックスを行うには、どのようにするのでしょうか。ドルビーインスティテュートは、ジョーント・スタジオ制作のリネット・ウォールワース氏による『コリジョンズ』についてのケーススタディの中で、エキサイティングな舞台裏の情報とともに、さまざまな質問への回答を提供しています。

      制作者のリネット・ウォールワース氏は、「これは短編ですが、1950年代にアボリジニの長老が経験した核技術に関する、とてもパワフルなストーリーです」と説明しています。登場人物と実世界を結び付ける、没入感のある設定と映像により、VRはこのストーリーのための最適なメディアであると語っています。

      「360度の視界を見渡せるので、サウンドを使って視聴者の体験を組み立てられます」と指摘しています。

      スカイウォーカーサウンドのトム・マイヤーズがミックスを担当し、サウンドのポストプロダクションワークフローでは、ミックスで3パスを行っています。第1パスはスタジオのインウォールスピーカーにより、ドルビーアトモスフォーマットへのミックスを行います。次にミキサーと監督がヘッドフォンを装着し、ドルビーの心理音響技術を使った変換により、オブジェクトベースのドルビーアトモスミックスが正確に表現されていることを確認します。最後に第3パスとして、ビジュアルヘッドギアを使って、頭を移動すると、オーディオが観客の視点の移動をトラッキングすることを確認します。

      これは表現者にとって、サウンドがまったく新しい役割を果たすものです。『コリジョンズ』のケーススタディビデオで、詳細をご覧ください。

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      ドルビーインスティテュート

      コンテンツプロバイダーが音声やビジュアル技術をクリエイティブなツールとして効果的に使用するよう教育し、刺激を与えるためことが私たちの使命です。

  • 「ドルビーアトモスは、現実さながらの感覚を与えてくれます。まるでその場に立っているかのような感覚になる、素晴らしい体験です。」


    リネット・ウォールワース