• ドルビーが主要な映画祭とパートナーを組む

  • サンダンス映画祭やベルリン映画祭の長年のパートナーであるドルビーは、両映画祭にドルビーアトモスシステムを設置し、ドルビーファミリーサウンドフェローシップを提供しています。

    • ドルビーアトモスが没入感のあるサウンドをサンダンス映画祭やベルリン国際映画祭にもたらす 

      ドルビーは、1970年代に映画業界に参入して以来、映画祭を大きく支持してきました。ドルビーの関与は、映画祭でプレミア上映される映画の映像とサウンドを可能な限り最高のものにして欲しいという依頼を監督から受けたときに始まりました。今日では、世界各地の主要な映画祭に関与しているドルビーは、映画制作者と観客の両方が最高品質の上映を楽しむことができるように注力しています。 

      サンダンス映画祭でのドルビー 

      毎年、ユタ州パークシティで開催されるサンダンス映画祭において、ドルビーは世界クラスの映像とサウンドを新しい映画会場にもたらします。「サンダンスでは、映画祭専用の多くのカスタマイズされたスクリーン環境を利用します」とドルビーインスティテュートの取締役であるグレン・カイザーは述べています。「このため、エンジニアは映画祭が開催される数週間前から会場入りし、テニスクラブ、ユダヤ教会堂、市営図書館の会議室などのあらゆる会場に素晴らしい映画館を作ります。」 

      ドルビーは、サンダンス映画祭の公式DCP(Digital Cinema Package)プロバイダーでもあります。映画祭で上映されるすべての映画はドルビーシネマサーバーにあらかじめロードされ、ドルビーは全会場のすべての上映において品質保証とデジタルセキュリティ管理を提供します。 

      ドルビーは今年、映画祭において世界で初めて常設としてドルビーアトモスを設置しました。「ドルビーアトモスは、完全にリアルな想像の世界に観客を誘い込むことを望んでいる独立映画制作者に人気のツールとなるものと確信しています」とカイザーは述べています。「ドルビーアトモスをサンダンス最大の会場であるエクルズシアターに常設することは、独立系の映画に大きな影響を及ぼすことになります。」

    • Dolby Institute gutter tout

      ドルビーインスティテュート

      コンテンツプロバイダーが音声やビジュアル技術をクリエイティブなツールとして効果的に使用するよう教育し、刺激を与えるためことが私たちの使命です。

  • ロドリゴ・ガルシア氏が脚本および監督を務めた『Last Days in the Desert』がドルビーファミリーサウンドフェローシップを獲得しました。

    • ドルビーサウンドフェローシップ: Last Days in the Desert 

      ロドリゴ・ガルシア氏が脚本・監督を務めた、ドルビーファミリーサウンドフェローシップ受賞作『Last Days in the Desert』のプレミア上映では、新しいドルビーアトモスシステムが使用されました。2年目を迎えるこのフェローシップは、サウンドや映像を使用してストーリーを展開するためのユニークでクリエイティブなビジョンを持っていても、そのビジョンを実現するための予算に欠ける映画制作者を援助するために設立されたものです。今年のフェローシップ受賞者であるガルシア氏が率いるクリエイティブチームは、この映画をドルビーアトモスフォーマットでリミックスする経験を得ることができました。 

      「ドルビーファミリーサウンドフェローシップを通じて『Last Days in the Desert』を支援できることをとても光栄に思っています」とカイザーは述べています。「この映画は砂漠を舞台にしており、冒頭の20分間はダイアログやミュージックがほとんどありません。これは、クリエイティブなサウンドデザインが環境を生き生きと表現できる素晴らしい機会であり、ドルビーアトモスによって誰もがそこにいるような気分を味わうことができます。 

      ドルビーインスティテュートは、「Last Days in the Desert: サウンドデザインとミュージックのコツ」というパネルディスカッションにも携わりました。このディスカッションには脚本家/監督のロドリゴ・ガルシア氏、作曲家のダニー・ベンジー氏とサウンダー・ジュリアンズ氏、サウンドデザイナー/ミキサーのジャスティン・デイヴィ氏とザック・スィーバース氏が参加し、1月27日にニュー・フロンティア・マクロシネマで開催されました。パネルディスカッションは、認定されたサンダンスのゲストに公開されました。

    • ドルビーアトモスとは

      映画館、ご家庭、そしてモバイルでも、ドルビーアトモスでは、息を飲むような、周りを流れるように移動するオーディオで、いつもの時間が驚きの体験へと変わります。

  • 第65回ベルリン国際映画祭にて、『Nobody Wants the Night』がドルビーアトモスでプレミア上映されています。

    • ベルリン映画祭 

      ベルリン映画祭は、ヨーロッパで最も権威があり、技術的に進歩した映画祭の1つとして知られています。今年、ドルビーは公式パートナーおよび唯一のサウンドサプライヤーとしてこの映画祭に参加しました。Palastでは、映画祭初日の晩にイザベル・コイシェ監督、ジュリエット・ビノシュ主演の『Nobody Wants the Night』がドルビーアトモスフォーマットで上映されました。 

      また、ドルビーインスティテュートでは今年も映画祭のBerlinale Talentsプログラムを支援し、カスタマイズされた音の情景をドルビーアトモスで制作するように若い映画制作者の参加者を招待しました。受賞プロジェクトにはドルビーアトモスミックスが授与され、これはヨーロッパ中の映画館のスクリーンで紹介されます。 

      ドルビーは、このような映画祭をはじめとする世界中の映画祭を支援しています。