• ドルビーのリーダーシップ

  • ケビン・イェーマンケビン・イェーマン(Kevin Yeaman)、プレジデント兼CEO

    ケビン・イェーマンは、ドルビーラボラトリーズのプレジデント兼最高経営責任者(CEO)です。彼のリーダーシップの下で、ドルビーは受け継がれた豊かな技術を土台にして、ストーリーの表現方法に変革をもたらしました。その結果、ドルビーは事業を拡大し、その事業の焦点をエンタテインメントと通信の潜在能力を最大限に発揮する新しい視覚とサウンド体験を生み出すことに移しました。

    2009年にCEOに任命される前は、ケビンはドルビーの最高財務責任者(CFO)として活躍し、ドルビーの成長と事業展開を支える財務基盤を築きました。ドルビーに入社する前は、E.piphanyの最高財務責任者とInformixのワールドワイドフィールドオペレーション部門担当のバイスプレジデントを務めました。

    2014年に映画芸術科学アカデミーの一員となり、SFJazzの評議委員会を務めています。また、カリフォルニア州のサンタクララ大学で商業学の学士号を取得しています。

    ルイス・チュールイス・チュー(Lewis Chew)、エグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)

    ルイス・チューは、ドルビーラボラトリーズのエグゼクティブバイスプレジデント兼最高財務責任者(CFO)として全世界の財務組織を率い、すべての財務職能、情報技術、不動産と設備、製造、調達、投資家向け広報活動をはじめとして、財務面とインフラストラクチャ面からドルビーのビジネスをサポートしています。

    ルイスは、ドルビー入社以前の数十年にわたって財務的および戦略的な業務管理の経験を有しています。前職はNational Semiconductor Corporationでシニアバイスプレジデント兼CFOとして、すべての財務職能、情報システム、投資家向け広報活動の責任者を務めていました。

    National Semiconductor入社以前は、KPMG LLPのパートナーとして、数々の技術企業や金融機関の顧客を抱えていました。『Institutional Investor』誌が選ぶ「米国で最も優れたCFO」年間ランキングには5回選出されています。2009年には「Bay Area CFO of the Year」賞の最終候補者の1人に残り、2002年には『Treasury & Risk』誌により米国における40歳未満の財務エグゼクティブ上位40名に選ばれました。

    ルイスは、エネルギー関連持ち株会社である PG&E Corporationの取締役を務めています。また、カリフォルニア州のサンタクララ大学で会計学の学士号を取得しています。

    アンディ・シャーマンアンディ・シャーマン(Andy Sherman)、エグゼクティブバイスプレジデント、ゼネラルカウンセル兼コーポレートセクレタリー

    アンディ・シャーマンは、エグゼクティブバイスプレジデント、ゼネラルカウンセル兼コーポレートセクレタリーとして、企業、規制、知的財産、訴訟、ライセンス許諾に関する活動を含め、全世界におけるドルビーの法務を統括しています。

    ドルビー入社前は、CBS Interactiveでシニアバイスプレジデント兼ゼネラルカウンセルを務め、CBSのオンラインエンタテインメント、モバイル、技術、スポーツ、ニュース、ゲーム、ライフスタイル、国際ビジネスの部門の相談にあたる法務グループを率いていました。それ以前は、CNET Networksでシニアバイスプレジデント、ゼネラルカウンセル兼セクレタリーを務め、全社的な法務および規制関連の事項を担当していましたが、CBSがCNET Networksを買収したのに伴ってCBS Interactiveに入社しました。Sybase、PeopleSoft、Epiphanyでも法務担当の幹部職を歴任し、米国内および国際間の合併と買収、合弁事業、戦略的取引などの事項を統括していました。

    キャリアの初期には、法律事務所Gray Cary Ware & Freidenrich(現DLA Piper)に所属し、新興技術企業における知的財産および技術関連の法的事項の表明を専門としていました。アンディ・シャーマンは、パシフィック大学で法学士、また南カリフォルニア大学で経営学の学士号を取得しています。

    ジャイルズ・ベイカージャイルズ・ベイカー、コンシューマーエンタテインメント担当シニアバイスプレジデント

    ジャイルズ・ベイカーはコンシューマーエンタテインメント担当シニアバイスプレジデントとして、放送業界におけるドルビーの取り組みをリードし、世界中のエンタテインメント経験の基準を持続的に引き上げる技術とイノベーションを提供しています。

    ジャイルズは、コンテンツの制作から配信、再生に至るまで、徹底した業界のソリューションを構築するグローバルなチームを率い、ネットワーク接続デバイス、TV、セットトップボックスに臨場感あふれるエンタテインメント経験をもたらしています。ジャイルズのリーダシップの元、ドルビーソリューションは国内標準に組み込まれ、北欧から中東、アジアに至るまでのデジタル放送への移行に取り組んでいる経営者やメーカーで採用されています。またドルビーは、ドルビー3Dや、めがね不要のディスプレイなどの3D対応デバイスへのフルHD 3Dコンテンツ配信のために設計された一連の技術を含む、ビジュアル体験の刷新について初めてベールを外しました。

    ジャイルズは、2010年にドルビーに入社する以前、10年近くにわたりAdobe Systemsで業務用ビデオソフトウェアを担当し、ビジネスを主導する役割を担ってきました。それ以前はSonic Solutionsで業務用DVDオーサリングビジネスを担当していました。

    ジャイルズは、英国のサリー大学で音楽とサウンドレコーディングの学士号を、ウォートン・スクールでMBAを取得しています。

    ボブ・ボーチャーズボブ・ボーチャーズ(Bob Borchers)、最高マーケティング責任者兼シニアバイスプレジデント

    ボブ・ボーチャーズは 2014年に最高マーケティング責任者兼シニアバイスプレジデントとしてドルビーラボラトリーズに入社しました。ボブ・ボーチャーズは注目を浴びる製品やサービスを新しい手法で消費者に届けてきました。Apple、Nike、Nokiaなどの企業を通して20年以上の経験を積んでいます。

    ボブはAppleのiPhone®チームの初期メンバーとして、iPhone、iOS、App Store™の開発、販売開始、グローバル展開に尽力しました。Apple在職中は、Nike®とiPod®のパートナーシップを進め、iPodアクセサリのエコシステムを展開し、iPodの統合を実現するため大手自動車会社とのリレーションシップを作り上げました。

    最近まで、Opus Capitalのゼネラルパートナーを勤め、モバイルソフトウェアとサービスプラットフォームの初期投資を行っていました。Appleより以前は、Nokiaの共同設立者として、またVertuビジネス部門の営業とマーケティングのバイスプレジデントとして6年間勤めていました。モバイル業界の経歴以前は、オレゴン州ビーバートンのNikeで製品とサービスのパーソナライゼーションに奮闘していました。

    ボブは、スタンフォード大学で機械工学の理学士号を、マサチューセッツ工科大学で機械工学の理学修士号を取得しています。取得済み、出願中の特許は30件を超え、Industrial Designers Society of Americaより賞を受けています。Bank of the WestとHertz Foundationの取締役を務めています。

    アンドリュー・ボーダーアンドリュー・ボーダー、コミュニケーションズビジネスグループ担当バイスプレジデント

    ドルビーコミュニケーションズビジネスグループ担当バイスプレジデントのアンドリュー・ボーダーは、ドルビー技術の通信市場における事業展開の責任者を務めています。アンドリューは、コラボレーションと生産性を向上させる技術革新と体験の提供を担当するグローバルチームを率いています。

    2010年11月にドルビーに入社し、ドルビーボイスとドルビーカンファレンスフォンの開発と世界中での販売を先頭に立って推進しています。これらの製品は両方とも、電話会議の定義を塗り替えました。戦略と、市場のコミュニケーションソリューションの制作と配信を統括しています。

    CiscoでUnified Communicationsの製品管理ディレクターとしての以前の役割では、会社の存在感を形成する戦略とインスタントメッセージングを定義して、ユニファイドコミュニケーションのビデオ戦略をリードし、また、ユニファイドコミュニケーションのためにCiscoのMicrosoftとの関係を管理しました。

    アンドリューは、オーストラリアのシドニーにあるニューサウスウェールズ大学で歴史学と政治学の学士号を取得しています。

    ジョン・クーリングジョン・クーリング、コマーシャルパートナーシップ担当シニアバイスプレジデント

    コマーシャルパートナーシップ担当シニアバイスプレジデントのジョン・クーリングは、ドルビー技術をネットワーク接続デバイスやコンテンツサービスの世界にも拡大する事業の責任者を務めています。

    ジョンが担当するグローバルチームは、毎年数十億台の規模で販売される民生用製品市場や、マルチスクリーン、オーバーザトップ、モバイル向けコンテンツサービスとそれらにサービスを提供するアグリゲーターに対応します。その収益は、PC、ゲーム機器、モバイルフォン、タブレット、デジタルメディアアダプターから獲得され、ジョンがその責任を負っています。ジョンが担当者となってから、E-メディアグループは、オペレーティングシステムやモバイル機器のチップメーカー、プレミアムコンテンツプロバイダー、大手家電メーカーといった企業との提携を通じて、オンライン分野におけるドルビーの存在感を高めてきました。

    ドルビーでのそれ以前の役割は、ドルビーの全製品ラインにわたる製品管理や、全世界での事業開発に携わるチームの管理でした。ドルビーに入社したのは1997年で、アプリケーションエンジニアとして英国から、ヨーロッパとアジアの初期のDVDプロデューサー達と共に働きました。さらに、ヨーロッパとオーストラリアのデジタルTV規格においてドルビー技術を確立させるのに貢献した後、ドルビーシネマサーバー上映システムを開発するグループに加わりました。

    ジョンは、ブリストル大学で宇宙物理学の学士号を取得しています。

    ダグ・ダロウダグ・ダロウ、シネマビジネスグループ担当シニアバイスプレジデント

    ダグ・ダロウは、シネマビジネスグループ担当シニアバイスプレジデントとして、オーディオおよびビデオテクノロジーを介して芸術ソリューションやビジネスソリューションを提供するために、コンテンツクリエイター、スタジオ、映画館とドルビーの技術的専門知識を共有し、緊密な関係を築く調整役を務めています。

    シネマビジネスグループは、エンタテインメント業界をサポートするドルビーのビジネスのすべてに携わり、ドルビーアトモス製品、ドルビースクリーンサーバー(Dolby Screen Server)およびドルビーインテグレーテッドメディアブロック(Dolby Integrated Media Block、IMB)製品、オーディオプロセッサー、ドルビー3D(Dolby 3D)シネマソリューション、ドルビープロフェッショナルリファレンスモニター(Dolby Professional Reference Monitor)製品ライン、ドルビーTrueHD(Dolby TrueHD)の全ライセンスやその他のハイエンドホームシアターサービスなどを扱います。

    ダグは尊敬を集める業界のリーダーで、エンタテインメントを変革する技術を開発して商品化した実績があります。ドルビー入社前は、創業間もない企業やTexas Instrumentsなどの既存企業が先駆的なソリューションを市場に投入する支援を行っていました。ダグはデジタルシネマの先駆者として広く認められており、デジタルシネマプロジェクターや3Dデジタルシネマ上映の大規模な展開で果たした役割について業界から評価されています。最初のデジタルシネマ『スター・ウォーズ:エピソードI—ファントム・メナス』の公開以降、世界中の70,000以上の映画館でデジタルシネマが採用されています。

    ダグ・ダロウは、ロチェスター大学で学士号を、ダラス大学でMBAを取得しています。

    スティーブ・フォーシェイスティーブン(スティーブ)・E・フォーシェイ、アドバンストテクノロジーグループ担当シニアバイスプレジデント

    スティーブ・フォーシェイは、アドバンストテクノロジーグループ担当シニアバイスプレジデントとして、エンタテインメントの視覚とサウンドを変える技術革新の制作と配信を行うチームを統括しています。これには、最高技術責任者(CTO)のオフィス、映像とサウンドの研究開発(R&D)、プロトタイピング、技術操作があります。

    スティーブは、1982年にドルビーラボラトリーズに入社して以来、会社の中核となる技術の発展をサポートし、最近では音声技術R&D担当シニアバイスプレジデントを務め、また、その前は映像およびサウンド研究担当シニアバイスプレジデントとして貢献しました。この間に、ドルビーで最も大きな成功を収めている音声技術をいくつか考案して開発したチームを管理しました。

    スティーブ・フォーシェイは、ニュージャージー工科大学で電気工学の学士号を、カリフォルニア州のセイントメアリーズ大学でMBAを取得しています。また、オーディオ技術学会(AES)、Society of Motion Picture and Television Engineers(SMPTE)、および米国電気電子学会(IEEE)のメンバーでもあります。

  • レイ・ドルビー

    レイ・ドルビー

    レイ・ドルビーは、ミュージシャンや映画制作者、および科学と芸術の融合に技術的なイノベーションと情熱を注ぐアーティストの表現の幅を広げました。

  • ドルビーの社外取締役

    ドルビー取締役会メンバーの経歴をご覧ください。

  • ドルビーの日本法人 代表取締役社長

    ドルビーの日本法人代表取締役社長をご紹介します。